伝え方。きれいな言葉より、感情を込めるより大切にしている基準
vol.3532
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
先日、ブログ仲間と
オンラインで勉強会
ほとんどの人が
経営者だったり
次期経営者だったり。
ぼくは跡継ぎをした身だから
跡継ぎあるあるの悩みは
しっかりと?体験してきた。
オンラインの勉強は
ブログの悩みも話すけど
みんな365日毎日ブログを
更新しているという
同じ大変さを共有しているからこそ
日々の生活のことも話になる。
3か月前のオンライン勉強会で
たまたま同じく参加した人で
親の代から会社を引き継いだ
Sさんといっしょになった。
その時、話になったのは
親と子の仲の悪さ。
これ、家族経営の中でも
一番多いんじゃないかな?
ぼくは父と仲が悪くなることから
和解することまでも経験できたから
その時にしたことを話したんだけど
3か月後の先日
またSさんと一緒になったとき
Sさんが話したと思ったら
「あれから、家族と向き合ってみた。
結果はまだまだだけどね…」
めちゃくちゃ嬉しかった。
何が嬉しかったって
強制したわけでもないけど
話を受け入れてくれて
実際に行動してくれたこと。
結果は
今すぐに変わらなくてもいい。
行動するということに価値があって
意識が確実に変わる。
ぼくは眉の書き方をレッスンする時
上手く伝えられたかどうかの
判断基準は
聞いてくれた人が
「やってみたい!」
「眉を描いてみたい!」
そう思ってもらう事
他人は変えられない
って、よく言われるけど
本当にそうなんだよね。
だから
やらなくちゃ…じゃなくて
やってみたい!を大切にしてる。
そんな感想だったり
報告をもらえると
伝えた甲斐があった~って
なんか報われた気になる。
結果は思い通りにいかなくても
やってみて気づいたことの方が
何十倍も大切。
それもすべて経験。
だから思う
生き方は
誰かの
役に立つ
ぼくのヒゲが濃いのも
昔はコンプレックスだったけど
脱毛しに行った時
先生との問診の時
先生「ウクライナ人の血が
混ざってますね」
と断言されたことを話すと
クスっと笑ってもらえるもの
誰かのお役に立っている…はず???
こういった
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