これでいいのだ！カモがネギを背負ってきた話。
vol.3440
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です
化粧品会社がマルチ商法で
消費者庁から業務停止6か月
そんなニュースが目に入ってきて
そのたびに思うのは
ぼくの昔話
信頼していたバイト先の先輩から
久しぶりにご飯に誘われて
楽しみに行ったら
先輩と見知らぬ人に
マルチ商法の化粧品を
営業された思い出。
また別の日には
高校の時に好きだった女子と
社会人になって再開❣
「もしかして…♡」の期待を胸に
向かった先は
腐らない…水？のセミナー会場…
セミナー受講者が
役者並みの歓喜と拍手。
…なんか、
いろんなものが崩れ去りました
その後も
その手の話を持ってきてくださる方が
チラホラ…。
ここ最近で言えば
2021年に入ってすぐ…
「ミスコンの
キャンプ講師を探してました…」と
話を持ち掛けられたので
後日zoomで話してみたら
「10万円支払ってくれたら
講師になれます」とのこと。。。へ？
その流れで画面越しに
ネットワーク系化粧品を
おすすめされる（笑）
ぼくって
カモがネギを背負って
歩いているように
見えるのでしょうか？（笑）
おかげで
それ系の嗅ぎ分けが
かなりできるようになりました。
ただ、これも
ある意味、方向性は合っています
ぼくが眉を書くときの設定人物が
カモがネギを背負ってきた人
だからです。
違う言い方で言えば
人が好さそうに見える
です
なぜかというと
・緊張を解きほぐす
・話しかけられやすい雰囲気
しかし、
・眉のことになると空気を変える
これを意識していて
眉を整える段階から
やっている事だからです。
眉レッスンをすると
ぼくが何を意識して
どこを書いているのか？
自分で解説する時があります。
すると
印象の違いから
深く納得してくれます。
難しいと思うことも
理論を知ってから
実際の方法を見てみると
めちゃくちゃわかりやすくなります。
眉というのは
難しく感じる理由の一つは
情報量の多さです。
分析して分ける
分けたものを分類する
すると、シンプルになります。
眉は
印象や感情までも変えてくれます。
なのに、難しいから…と
諦めてしまうのはもったいないと
思っています。
もっと、あなたの可能性が広がる
そう思っています。
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
毎日更新のブログは[青森 眉ソムリエ]で検索。](https://mayusomurie2020.com/wp-content/plugins/feeds-for-youtube/img/placeholder.png)
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