自信を持つための林先生とダルビッシュの教育論
vol.3232
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
日曜日の夜は
テレビ番組「林先生の初耳学」で
林先生とダルビッシュ選手の
対談をしていたのですが
林先生とダルビッシュの
教育理論が真逆でした。
だけど
二人とも有名な指導者でもあります。
番組を見て
伝える方向性で気づいたことを
今回のブログで伝えてみます
アメかムチか…
林先生もダルビッシュも
教育方針が真逆だったというのは
林先生は痛いところ突くタイプ
ダルビッシュはホメるタイプ
だそうです。
アメとムチどちらがいいのか?
永遠に言われるテーマですよね?
ぼくの考えは
アメとムチに意味はない
です。
結果的に
伝えた人がやる気になれば
どっちも◎と思っています
これまで、たくさんの方の
知恵をお借りして相談した時
アメ型の人もムチ型の人もいました。
アメだけの人は
気持ちは楽になるのですが
次の行動が出来なくて
モヤモヤしてしまいました
ムチだけの人は
言われていることは重々わかるのですが
「自分は出来ない人間なんだ…」と
脳裏に植え付けられます
これら
たくさんのことを経験した時
ぼくは希望を与えることをしよう!
そう心に決めて
いまでもその指針でいます
思い返すと
苦しい時に助けてくれた方々は
自分の存在意義をゼロから理解して
やるべきことを
共に考えてくれた方にでした。
なので、ダルビッシュが
テレビ対談で言っていたのが
まずは自分がどれだけすごいか?を
信じてもらうことから始めます。
という言葉に
ものすごく共感しました。
自信は身だしなみから作る
自信を持とうと思ったら
成功体験を積むとか
メンタル的に思い込む…
というのがありますが
そんなに簡単ではないです。
特に周りの環境で
ネガティブに考える癖があるなら
抜け出すにも時間がかかります。
なので
身だしなみなのです。
身だしなみは
その瞬間に変えることができます
鏡を見た瞬間
「なんかイイ感じ!」と
思えるんですから。
これが
いまのマスクをする時代
オンラインで印象を伝える時代
だからこそ
眉を意識することは重要です。
なんとなく眉を整えたり
書いているなら
なりたいイメージを妄想して
そのイメージに近づけるように
練習してみましょう。
自分で出来ることが大切
眉を書く時
自分で出来るということは
成功体験です。
初めはレクチャーを受けても
自宅で一人で出来るようになるのが
成功体験です。
なので
眉の書き方を伝えるにも
責任があります
伝えるだけ伝えて
後は頑張ってね~って言いうのは
無責任だと思っているからです。
一人で出来るまでが
眉レッスン
眉が書けるようになると
人生変わります。
自信がある人の共通点に
眉毛を見せてもいい!
ということがあります。
眉に自信があったり
眉を書くのが好きだったりすると
前髪に分け目を付けてみたり
前髪を上げたスタイルにしてみよう。と
気持ちと行動が変わります。
見た目も気持ちも行動も
鏡を見た「なんかイイ感じ!」
この気持ちが動く積み重ねが
変わるきっかけです。
眉を変えることは
勇気がいることでもありますけど
それだけ
新しい自分に向き合おう!という
感情の変化でもあります。
その気持ちは
全面的に後押しします
もちろん、
あなたのすばらしさを
あなた自身で感じてもらいながら
やるべき課題を一緒に見つけてます。
眉が変わると
「私ってこんな表情できるんだ…」
という感動と
「なんでも出来そうな気がする!」
という希望に変わります。
この感情に触れてもらうのが
眉を書くということです。
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