
【技術者向け】お客様の眉毛をキレイに書く時に抑えておくべきポイント
vol.3004
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
*********
眉毛を書けるようになるコツを
毎日あなたの手元にお届けするメルマガ
誰得かわからないけど
ブログには書かない眉ソムリエ®NARUMIの
近況や考え方も書いています。
眉ソムリエ®メルマガ
https://twelfth-ex.com/rg/291528/1/
毎日更新中の
眉ソムリエ®Youtubeチャンネル
ツイッターにも
情報をつぶやいています。
Twitterアカウント
https://twitter.com/narumi_pony
*********
お客様をさらにきれいにしてあげる!
という期待と同時に
責任感というものが付きまとってきます。
実家の家業である
化粧品店に立った時は
まだ経験値は少なくても
お客様に
眉毛を書かせてもらっていたので
左右対称に書けるように
似合う眉毛になるように
最大限の注意をしていました。
最大限の注意をしていても
毎回完璧な仕上がりが
できたかというと
それはまた別問題で、
毎回、ボクの中でも課題でした。
今では同じ業種の方からも
相談を受けることがあるので
今回は一番相談が多い
お客様に眉毛を書く際
左右対称に書けないという
疑問にお答えしていこうと思います。
ここ最近多い相談は
施術をした際
施術ベッドに横になってもらったまま
最後に眉毛を書くのですが
骨格を図る器具を当てて書くのに
なぜか左右の眉毛が違う
という内容です。
お客様をきれいにしたい!という
プロとして責任感の現れですね
素晴らしいです。
この場合の解決方法は
眉毛は座っもらって書く
理由は
重力の問題
です
ベッドに横になってもらって
眉毛を書くのは
お客様も体は楽だし
書く側も安定するから楽ですよね
でも
ベッドに横になってもらって
左右対称の眉毛を書いて
ベッドから起きたら
左右の眉毛が違うのは
重力のかかり方が違うからです。
なんとなくイメージつきます?
昔、こんなの流行りませんでしたか?
鏡を持ったまま真下を向いて
鏡を見ると10年後の顔
鏡を持ったまま真上を向いて
鏡を見ると10年前の顔
5年だっけ?10年だっけ?
どっちか忘れたけど
ちょっとの顔の向き(重力)で
顔って変わって見えちゃうのです。
(光の当たり方も多少あるだろうけど)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。