眉を書くけど色が付かない…
vol.2873
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
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2020年2月11日から
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【昨日のいいね】28人
2020年の累計 77人
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コロナウィルスが
日本国内でも発症している例が
日に日に多くなっていますね。
生物学の先生がおっしゃるには
ウィルスも生きているから
耐性などで変化する
ということらしい
ということは
はじめは薬が効いていたとしても
数年後には薬の耐性を持って
何とか生き延びようとする
ウィルスも免疫力をつけている
ということなんでしょうね。
ウィルスの立場から見ると
必死に生きている…って
ことですよね。
一辺倒ではいかず
諸行無常…ってことなのでしょう
パウダーアイブロウを使っている方は
今回の内容を
見てもらいたいのですが
ふんわり自然な仕上がりや
眉全体の色ムラを埋めるために
とっても役に立ってくれる
パウダーアイブロウですよね
だけど
数か月使い続けていると
はじめは使いやすかったのに
「なんか”着き”が最近、悪くない?」
そう感じることないですか?
これは
気づいたときに対処しておくと
眉の仕上がりが良くなるんです。
それは
皮脂とブラシの関係です。
眉毛の部分って
皮脂が結構多いんです。
パウダーアイブロウを
ブラシで取って眉に書く。
そして、またパウダーアイブロウを
ブラシで取る…でしょ?
この時、ブラシの毛と毛の間には
皮脂とパウダーが半練り状態で
絡まっている状態です。
それが
時間とともに固まってくると
ブラシにパウダーが絡めなくて
眉を書こうとしても色が付かない…
そんなことになるのです。
あなたは
パウダーアイブロウに付属してきた
ケースに収まる携帯用ブラシですか?
それとも
柄の長いアイブロウブラシですか?
チェック方法は
めっちゃ簡単ですよ
ブラシ(毛)の部分を
触ってみる
”ネチョ”っとしていませんか?
しっとりしていませんか?
クレヨン状で固まっていませんか?
コレでは
ブラシにパウダーが含めていない
そんな状態です。
メイクを落とすクレンジングでもOK
手のひらにクレンジングを乗せ
ブラシに含ませて
ネチョっとした塊を
指で混ぜて油分で溶かして
お湯でよ~くすすぐ。
汚れがひどい場合は
何度か繰り返す。
最後は
水気をよくふき取って陰干し
翌日など
ブラシが乾いたら触ると
感動するくらいブラシが
サラサラしていますよ
でも、中には
そこまで洗うのが面倒くさい…
そうおっしゃる方もいます。
そんな時は
素早く汚れが落ちて
しかも3分くらいで
ブラシが即、乾いてくれる
ブラシクリーナーもあります。
(清潔感を感じる香りも好き)
アイブロウブラシではないですけど
動画を撮ったものがあります。
面白いくらいに落ちて
すぐサラサラになる
ブラシやスポンジって
汚れていると衛生的にちょっと…
というのもありますが
何より仕上がりが全然変わります。
せっかくスキルがあるのに
道具のせいで
「私は眉が上手く描けない…」と
思いこんでしまうのは
とても、もったいない。
パウダーアイブロウを使っていて
最近、着きが良くない…
そう感じたらブラシを
チェックしてみてください。
サラサラで清潔なブラシは
めっちゃ感動しますよ。
それでは、またっ
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眉ソムリエNARUMI(なるみ)の
原点は
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