眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海 吉英(なるみ よしひで)です。
今年も
今日を含めるとあと3日❗️
もう年末なので今年を振り返り
いつもとテイストを変えて
眉以外の内容にしようかな?
何と言っても2019年は
ぼくにとって大きく、大~きく
変わる年でした
店舗営業を辞めるという決断は
改めて自分の価値を
見つめ直すいい機会でもありました。
12月の上旬
ブログのセミナーのお師匠である
板坂裕治郎さんが主宰する
リボーンアワードに参加した時
裕治郎さんが言っていた
言葉の中で
(採点シート5点満点中)
3を基準にする評価なのか?
5を基準にする評価なのか?
という言葉がありました。
この言葉を聞いて
日を追うごとに深い意味だったと
感じています。
ぼくたち日本人の考え方に
謙遜する気持ち
常に向上心を持つ
というのは
代々引き継がれていると思うのですが
人・時・場合によっては
自分の価値を評価できない
ということでもあります。
謙遜する気持ちや
向上心が悪いと
言いたいのではなく
むしろ
謙遜や向上心は
成長するには絶対必要と
思っています。
人・時・場合というのは
「上には上がいるので
自分は、まだまだです」と
”強く”思うようになりすぎると
謙遜・向上心に似たような
「自分にはそこまで
価値がないんじゃないか?」
という思いになります。
(ぼくがまさにそうでした
)
…なので
価値として値段をつけるとしたら
値段がつけられない
もしくは、
申し訳ないからお気持ち程度に
500円とか1000円でいいかな?
という
自分に自信を持っているような
自分に自信が無いような発想
になっていました。
そう思う人はぼくだけじゃなく
多くいると思います。
「代金はお気持ちでいいです」
「あなたの笑顔がお代なので…」
と化粧品店をしているときは
この発想から
なかなか抜け出せずにいました
謙遜や向上心・・・
環境が変わって考えた結果
自分の価値を
どこかで認めてあげないと
謙遜する気持ちや向上心は
結果的には
相手のことを考えているようで
他人の目ばかりを気にする
諸刃の剣になる
値段がつけられないのは
残酷な表現ですけど
自分に自信がないことだったと
いま振り返ると思います。
そう思うのは
仕方がないとも思っています。
でも
いままで本気でやって来たなら
あなたに必ず価値はある!
価値が無いなんてことは無い!
考え方や捉え方が
3基準で評価してしまっているなら
5基準であなたも周りも
評価するよう練習すればいい
聞いたからといって
いきなりなんて出来ないから
少しずつトレーニング、トレーニング
眉もね
今までなんとなくやってきて
「眉だけで表情って変わるのかい?」
って思うかもしれないけど
いままで眉を描いてきた経験値に
理由や考え方が加わると
表情って必ず変わる
「私の表情って
こんな表情もできるんだ」
その発見からトレーニングです
あなた自身を
5点満点で評価するとき
3を基準にしますか?
5を基準にしますか?
頑張っているなら
5を基準に評価してみませんか?
あなたに価値は
ちゃんとありますから
そんなことを感じた2019年でした。
それでは、またっ
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眉ソムリエNARUMI(なるみ)の
原点は
人生の転機、あの時が無ければ…24歳のぼくが覚悟を決めた日
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