
キツい印象に見せないための眉の書き方
先日来てくれたお客様
学生のお子さんが来年卒業で
いま、就職試験等、真っただ中。
子供の将来を案ずるからこそ
気になり過ぎて気持ち的にも
不安になる~という親心でした
それでも
「本人のことだから…」と
言いたいことをグッと
我慢しているのだとか
良かれと思って言ったことが
本人には違う意味に捉えられたら
元も子もない。
例えば眉でも
「怒っているわけでもないのに
キツく見られるんだよね」
こんな要望もよく聞く
話してみると柔らかい人でも
見た目の印象ってのは
どうしてもあるからね
今までは
何も意識してこなかったけど
眉は印象を作るとも言われるし…
かと言って
眉を学ぼうとすれば
何から手を付けていけばいいか
わからなくて、結局諦める
そんな人が多いのも事実。
眉で
キツく見せないための
一番の対策は…
眉を細くしない
眉の角度を急にしない
これです。
お客様の画像で
解説していくと
まずビフォーがコチラ
眉をお任せすると
伸ばし放題で来てくれた
では
どこを意識するのかというと
眉山の下の毛はカット
眉山の上の毛を2~3本カット
眉頭の上に書き足す
これらを意識して仕上げた眉の
ビフォーアフター画像が
キツく見せたくないからといって
眉を細くせず、眉の角度を急にしない
と言っても
今で言う、
平行眉にしてしまうと
”上品さ”というより
若作り感が出ちゃう
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。