
クイーンエリザベス号が初寄港の青森。イベントに参加した訳は
【大切なお知らせ】
2019年5月9日の夜に
お問い合わせメールフォームから
メイクレッスンでお問い合わせを
下さったお方へ(イニシャルMさま)
返信先の携帯アドレスに
返信をしたのですが
メールが返って来てしまうため
いま一度、アドレスをご確認の上
再度、お問い合わせをお願いします。
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先日、クイーンエリザベス号が
青森市に初寄港した話
この日限定で
メイクアップアーティスト&書道家ww?
として
イベントをさせてもらった
こうやって
写真を振り返ってみると
この時は
目の前のことで
手一杯だったけど
もっとこうしてみたら、
もっと思い出になったろうな!
というアイディアが
めちゃめちゃ浮かんでくる
ほぼわからない英語レベルで
外国人のイベントに突っ込んだのは
せっかく青森に来てくれたんだから
一生の記念に残る思い出を
残してもらいたい
という事もあったけど
言葉が通じなくても
伝わるものはある!
という考えがあったから
(ボランティア通訳さんがいることも
事前に知ってはいました)
24歳の時、
ひょんなことから
アメリカに1ヵ月住み込みで
働くというきっかけをもらい
アメリカに行ったのは良いけど
英検5級レベルだから
アメリカ生活の日課は
毎朝、子供向け番組を見て
英語を少しでも覚える
毎日外国人スタッフと会話する
休みの日は必ず買い物に出る
これを心がけていて
その日々の生活の中で
とあるイベントがあったので
一人でプラプラしていると
ゴスペルを歌っている
黒人種の人たちのブースがあって
誰もいなく
ちょっと歩き疲れたから
そこのブースの前に座って
ゴスペルを聞いていると
当然、、英語で歌っているから
何言っているかわからないんだけど
「まだまだ世の中には
人種差別があってツラい
人種差別のない世界を…」
そんなことを
歌っているんだろうなと
なんとなく伝わって来て
ちょっと
ウルっと来るものがあった
すると指揮をとっている人が
こっちを向いて
「Hey! Stand Up!
everyone HUG」
立ってみんなでハグしよう!
これだけは聞き取れて
気付けば周りには
50人以上は居る人だかり
隣を見てみると
1日5食はハンバーガー食べていそうな
超~大男が居て
断るわけにもいかなく
ハグ文化に慣れていない
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