男の眉を書く。使用するアイテムの良さを存分に発揮させるためには…
前回のブログ
ここでは
男性の眉を整えた事を
内容にしたけど
平成から令和に
時代が変わると男性でも
眉を書くことはちょいちょい出てくる
眉を書くという事は
形を変えることで
印象を変えて見せられる事や
表情に力を入れられる
という事もある。
ただ、
歌舞伎役者やジャニーズのように
バレバレなのは気が引けるよね。
そう！
いかに周りにバレずに
眉で整えていくか？
メンズの眉に関して
これが鍵になってくる。
これを見てみて下さい。
ちなみに
整える前は
違和感ないでしょ？
それに、スッキリして見える。
もう一度スライドして
見比べてみて
昔、とある男性のお客様は
眉にポツンと穴が空いたように
眉毛が生えていないところがあって
埋めようと書いたら
濃いめに書いちゃって
「おいおい…」と
苦笑いされた事がある。
集中し過ぎて、つい、
女性に書くような感覚で
書いてしまった
男の人が
周りにバレずに眉を書こうと思ったら
パウダーアイブロウを使って
付属のブラシではなく
1本、いいブラシを持った方がいい。
そして
色選びは”グレー”
この辺が一番難しくところで
黒の色が強すぎると
あまりにも黒々しくて
シゲル松崎かっ⁉️と
思われちゃう。
濃過ぎず薄過ぎず。
今回、男性のお客様に使った
アイブロウアイテムは
コスメデコルテ
マジーデコ パウダーアイブロウ GY002
4,000円＋税
グレーと言っても
黒過ぎず、これでも
ほのかにブラウンも入っているから
とにかく肌に馴染む。
男性のために作られなたんじゃないか？
ってくらいちょうどいい。
使用したブラシは
ウエダ美粧堂 アイブロウブラシ
2,800円
毛のコシがあって
しっかり書こうとも出来るし
ふんわり優しくも書ける
そして
持ち手の部分が
程よい太さで手の中で安定する！
パウダーアイブロウには
付属のブラシが付いてくるけど
ウエダ美粧堂の
アイブロウブラシを使うと
3000倍は上手く書ける！
使用するものも大事だけど
あなたにとって
どんな形がベストなのか？
そのベストな形にするために
どこを意識するべきか？
ここも両方知る事で
良さは存分に出せます
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鳴海吉英（なるみ よしひで）
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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