眉ソムリエNARUMIの
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メイクのトレンドに上手く乗る方法とは。流行はどこから生まれるの?

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先日、ネットニュースで
錦織圭の”雨が降る時”という
インスタでの写真が
世の中の女子の可愛い心を
くすぐっている
と記事をみました。
ゴミ袋レインパーカー??(笑)
ゴミ袋と言えば日本ですよねグッド!
サッカーや野球の世界戦
スタジアムのゴミ拾いをする
サポーターの姿は
世界でも注目されていますね。
昔からやっていたのでしょうか?
注目されたのも
最近ですよね。
昨日も青森ねぶた祭りは
無事に終わり
その中でこんな一幕がありましたこれ↓

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ボランティアスタッフによる
ゴミ拾い
ゴミ拾いボランティアって
ここ1〜2年の出来事です。
昔からねぶた祭りを見ていて
祭りの後は
結構ゴミがポイ捨てされていたのを
覚えています。
ここ最近は
お祭りが終わった後も道路脇は
ほんとキレイなんですよ〜照れ
日本人サポーターのゴミ拾いが
知られるようになって
青森のねぶた祭りだけじゃない
各イベントでもゴミ拾いが
一つのブームになる。
こういう流れに似ているのが
メイクの流行でもあります。
今年、流行る”色”とか
今年のメイクのスタイルとか
必ず見たり聞いたりするはずです。
流行にはそれなりに乗って、
乗り遅れるってことは
したくないですよね?ウインク
ちょっと前に
真っ赤な口紅が流行りました。
あの様な流行は
自然的に発生するのではなく
流行として作られている
という話もあるそうで
始まりは
主要都市から始まって
徐々に地方に回っていきますいちばん
ここからはボクが
メイクに関して感じることなのですが
流行に乗ったメイクかどうかは
同じメイクをしている”周りの数”
だと思うんです。
赤い口紅でも
まさにそうでした。
テレビ・雑誌では
真っ赤な口紅が流行!と
言い始めたころは
青森では
真っ赤な口紅をしている人を
見かけた事ありませんでした。
1~2年経ってからですかね?
青森でも真っ赤な口紅を
多く見かけるようになったのはウンウン
ネットで今年は○○が流行る!と
見たとしても
周りで誰一人やっていなければ
浮いた存在になります。
流行に乗り遅れない様に
そして
浮いた存在にならないように
流行を取り入れている周りの数
を意識すると
いま乗るべきなのか
もう少し待つべきなのか?
見えてくるのかもしれませんね♪
あなたは
流行に乗り遅れないように
周りを見て乗りますか?
それとも
流行を先取る”インフルエンサー”に
なりますか?ウインク

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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