ファンデーションの色選びに自信がない。顔だけ白く浮いてない？
新しいファンデーションが出て
お客さまにご協力をもらって
試させてもらってるのですが
多くの人が言っていたのが
ファンデーションの色選び
いま、化粧品業界でも
ハイテク化が進んで
お化粧を実際にしなくても
お化粧を
疑似体験出来るアプリがある
ボクも体験しながら
「スゲ～なるほど～」と
思いながら体験してみました。
ファンデーション選びの流れに
自分で選んで
回答するところがあって
Q・あなたの肌は何色？
①明るい白肌
②普通色の肌
③黄味寄りの肌
という内容がありました。
自分の肌の判断基準って
自分じゃ目安が分からなくね？
それは置いておいて…
ファンデーションの色選びも
考え方が様々あって
素肌に近い色
もしくは
首の色に近い色
というのが
一般的に言われています
ボクは
素肌の色を見て選ぶ派です。
ファンデーションには
基準色（普通色）
という色が必ずあって
その基準になる色から
ちょっと黄味よりがいいか？
ちょっとピンク寄りがいいか？
次に
明るめか？暗めか？
と当てはめていきます。
ちょっと違う選び方をすると
肌に赤さがある場合は
その赤さを打ち消すために
黄味寄りのファンデを選ぶ
血色が悪く見られる上に
チークや口紅をあまり付けないなら
基準色かピンク寄りを選ぶ
という考え方もします。
なんだかんだ言って
論より証拠
どんなに言葉で言っても
試してみるのが一番
ですよ
ファンデーションって
お化粧でも大切な部分なので
失敗してくないですよね
一人で探すのは
「本当にこれでいいの？」
という不安が
どうしても付きまといます。
化粧品店に行って
肌を直接見てもらって
どんな雰囲気にしたいのか？
いまのお化粧の時間など
相談して一緒に選んで
納得した上で購入するのが
伝える側としても
理想的なファンデーション選びです。
不安がないのは
それだけでも化粧品の見え方が
変わってきますからね
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鳴海吉英（なるみ よしひで）
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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