眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

一度は失敗したはずのニュースレターをなぜ続けられることができたのか?

vol.299

もういっちょ

ニュースレターに関して

書かせてもらいますグラサン

ボクが一番初めに

A4の原稿に1枚、やっと書いて

その後続かなかったニュースレター

このときの意識は

商品が売れるためのニュースレター

だったのですが

反応がなく、意気消沈して

フェードアウトしていきました。

(1回で諦めるな!って話ですが…苦笑い

2011年からは

今も続いているニュースレター

しかも原稿枚数は

A4用紙、最低でも6枚びっくり

原稿の枚数も増えているのに

何が違うのか?

それは

お客様と仲良くなるための

ニュースレター

という意識になったからです。

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お店で美容の話をしているだけでは

ボク自身の事って

ほとんど伝わっていませんでした。

もっと仲良くなって

お客様の事をもっと知ることから

始まるんじゃないか?

ボク自身から発信して

まずは知ってもらいたい。

内容は手書きにこだわり

文字からも雰囲気を

知ってもらいたかったんです

(手書きの手間はものすごくかかるけど

お客様から「手書きなのがすごくいい!」

と言われると辞められなくなっちゃいました

手書きニュースレターは

すぐに反応ありましたひらめき電球

反応って言っても

商品が動くとかではなく

「感心して読んでいるよ」

「〇〇に行ったんだね」…など

ニュースレターの記事を話題に

話が盛り上がることが

かなり増えましたよビックリマーク

直接話してくれることはもちろん

最近では、お店のLINE@を通して

毎回のように感想を送ってくれて

お店に来る予定もやり取りします。

そのおかげもあってか

雑談がすごく多い。

本題の美容の話しは1~2割で

残りは雑談ってときも多々あります

1枚のチラシで商品が何万と動く…

それはそれですごい文章力だし

綿密な構成あっての成果です。

それに比べたら

ボクのような

お客様ともっと仲良くなるために…

というニュースレターは

効率的ではないかもしれないけど

ニュースレターにも体温が

追加されている

そう思っています。

少し脱線しちゃったけど

なんのために書くのか?

どんな答えが出たとしても

これを整理すると

アイディアが出てきますよウインク

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鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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