vol.284
「眉が書けないんです…」
そんなお客様って
多くないですか?
メイクレッスンの依頼も
多いはず。
メイクレッスンをすると
わかってくることの一つに
自分で見るメイク姿
と
客観的に見るメイク姿
がある。
メイクを伝える側は
お客様が客観的にメイクする姿を
見ることになるので
なぜ出来ないか?
というのがまじまじとわかる
ボクの場合、良くあるのが
眉のレッスンの時
眉尻がどうしても細く書けない
という時
実際に書いてもらうと
原因が一発でわかった時がありました
ペンシルのちょっとした角度
これが原因でした。
手を固定しようとするがあまり
アイブロウペンシルの角度が
寝てしまい
細く書きたいのに
ペンシルの側面が肌について
太くなっていた。
ということがありました
これってお客様が
自分のメイクしている姿を
鏡で見ているだけでは
気付かないところでもある。
メイクレッスンだからと言って
メイクのコツ・ポイントを伝えるのが
メイクレッスンの価値
というよりは
メイクができるようなってもらうため
何を伝えるべきか?
をボクは常に考えています。
客観的に見れるのは
メイクレッスンならではだし
だからこそ、何を伝えるか?も
見えてきますよ
お客様にメイクを教えて♪
とお願いされた時…
あなたは
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マニアックな美容情報も
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