眉ソムリエNARUMIの
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メイクレッスンはメイクする姿を見れるから、解決策が見つかる

vol.284

ショボーン「眉が書けないんです…」
そんなお客様って
多くないですか?
メイクレッスンの依頼も
多いはず。
メイクレッスンをすると
わかってくることの一つに
チェック自分で見るメイク姿
チェック客観的に見るメイク姿
がある。
メイクを伝える側は
お客様が客観的にメイクする姿を
見ることになるので
なぜ出来ないか?
というのがまじまじとわかるグラサン
ボクの場合、良くあるのが
眉のレッスンの時
眉尻がどうしても細く書けない
という時ビックリマーク
実際に書いてもらうと
原因が一発でわかった時がありました
ペンシルのちょっとした角度
これが原因でした。
手を固定しようとするがあまり
アイブロウペンシルの角度が
寝てしまい
細く書きたいのに
ペンシルの側面が肌について
太くなっていた。
ということがありましたひらめき電球
これってお客様が
自分のメイクしている姿を
鏡で見ているだけでは
気付かないところでもある。
メイクレッスンだからと言って
メイクのコツ・ポイントを伝えるのが
メイクレッスンの価値
というよりは
右矢印メイクができるようなってもらうため
何を伝えるべきか?
をボクは常に考えています。
客観的に見れるのは
メイクレッスンならではだし
だからこそ、何を伝えるか?も
見えてきますよひらめき電球
お客様にメイクを教えて♪
とお願いされた時…
あなたは
どんなことに意識していますか?

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鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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