
肌の事を知るための肌診断機能を使わなくなった理由
vol.053
肌のお困りごとを
解決するために使う
化粧品を扱っている所に行くと
8割の確率であるのですが
本来は
肌診断が出来る機器なんです。
肌の水分と油分のバランス
肌の新陳代謝の状態
血流の良し悪し
その他にも見て
10分~15分かけて結果が出る
中には肌年齢が出たりどんなお手入れしましょう!と
アドバイス内容も出たり…
振り返ると
言ったら
どうしてか?って
肌診断機能には
読み取れない所に
神経を使っているから
肌診断機能は便利なんだけど
機器に頼ったら、
相手の事を
深く知ろうという意識がなくなる
振り返ると
すると、ボクの知識も経験も増え
機器の診断結果の前に
なんとなく結果がわかってくるくらい。
でも
ある時、肌診断機器を使っていたら
それで接客がOK!
相手のことを深く知ろうと
してないことに気づき
相手のことをに興味を持てなきゃ本当の接客とは言えない…。と感じ
肌診断機能を使うことをやめた
相手の肌に触れた感触一つで
読み取るために
ボクの指先は
感度ビンビンなのです
肌診断機能に頼らず

肌診断機能に頼らず
相手の表情・話すときの癖
肌に触ったときの指先
これだけで感じ取ろう!と決めてから
初めは
的はずれだった事もあったけど
そのおかげもあって
今では、
15分かかっていた肌診断も
15分かかっていた肌診断も
30秒もあれば
わかる様になってきた
そのほうが

正論過ぎて
相手のことを考えていない結果になる
便利なのは本当にありがたいけど
感覚というか、感性を磨くためには
「便利」というのは
そのほうが
機械ありきの会話じゃなく
より、人と人の会話が出来るって
感じでいいでしょ

あなたの価値を高める
スキンケアを
それでは、また~
- コメント: 0
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。