似合うメイクが出来たら、こんなに変わるんです
vol.031
先日の事
いつも来てくださるお客様(女性)。
仮にAさんとしましょう。
Aさんは、これから知人達数人で
飲み会があるようで
その前にお店に寄ってくれました。
その時、Aさんだけではなく
Aさんの友達「B子さん」と
2人でお店に来てくれました。
B子さん、今まで
ほとんどお化粧をしたことがなく
Aさんは
「B子に、ちょっとお化粧してあげて~♪」
B子さんはお化粧に興味はあるものの
どうメイクしていいのか
ずっとわからずに過ごしてきそう。
B子さん、どっちかというと
社交的な感じではなく
口数少なく、人見知りが激しい感じ。
いろいろとB子さんから話を聞きながら
ボクの中でイメージを決めて
お化粧のチークと口紅だけを
B子さんのお顔に足して
AさんとB子さんは飲み会に行きました。
よくある女子会的な感じですね
後日、
Aさんがお店に来てくれ
「あの後、B子ね
会場に向かう途中
『なんかいい感じ』って
自分で鏡を見ながら
良い表情してたんだ~
B子、あんまり表情に出さない人だから
見ている私も嬉しかった〜〜」
と教えてくれました。
めちゃめちゃ嬉しかったです
ボクのメイクに対する理念って
ボクのメイク技術がどうこう…
流行りのメイクがどうこう…
ではないんです
自宅で一人でも出来て
本人が鏡を見た時に
「よし!いい感じ!」
と思ってもらう事
今回、メイクレッスンではなく
ボクがメイクをさせてもらったけど
普段メイクをしなく
感情をあまり表情に出せない人が
「なんか、いい感じ!」
とボソっとでも
つぶやいてくれたことに
ものすごい価値があります。
だって、
どんなに一流の腕を持ったメイクでも
メイクされた方の気持ちが
OKを出してくれないと
なんの価値もないのと同じですから
メイクや肌の理論
と
相手の感情
この両方を突き詰めていく
コレが大切と思って
役に立てていきます♪
あなたの価値を高める
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それでは、また~
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もう少し記事を書き貯めて
後々、男性向けのスキンケア講座を
開いていきます。
それまで、頑張って書きます
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鳴海吉英(なるみ よしひで)
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