眉ソムリエNARUMIの
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たとえ話を使って話をするとなぜいいのか?

vol.311

先日目に入った絵本

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絵本だからと言っても

まじめに書かれていました。

怪我して血が出て治るまでを

ストーリー立てているのですが

5歳~6歳児向けに

”血小板”や”フィブリン”

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「血小板ってなに?」

「フィブリンってなに?」

と教えて教えて攻撃が来ないか

ヒヤヒヤしながら読んでいました苦笑い

皮膚が完治する前に

かさぶたくんを取ってしまうと

また治そうとかさぶたができる。

これって美容の話に

すごく似た例がないですか?

ターンオーバー

必要以上に

ピーリングなどをし過ぎた肌の方に

ボクは、このかさぶたの話だったり

靴ズレの例えを話題に出します。

美容の話題って

よく耳にすることであって

言葉だけ知っているとか

なんとなく知っているけど

詳しいところまでは…

というのがほとんどひらめき電球

なので

一般的に共通してわかる話題を

たとえ話として持ってくることで

相手も同じイメージを描いて

話を聞くので

わかりやすくなるのです。

専門用語を使って

いっぱい知っているように振舞っても

相手に伝わっていなければ

それは自己満でしかないkonatu

難しいことを難しく伝えるのではなく

難しいことをわかりやすく伝える。

結構頭を使うんだけど

これがお店に立つときに

とっても役に立ってきますよ

苦労した分

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鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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