開運眉セミナーで起きた奇跡の再会。21年前、ぼくの命を救ってくれた「ふろふき大根」の味。
vol.5489
今日は
商工会議所女性部の皆様が
企画・運営してくれた
「開運!眉セミナー」の
講師をしてきました。

皆さん経営者という事もあって
人の注目を浴びるお役目です。
だからこそ
自分に投資して
意識を高めていくことが
大切なのですが
皆さん、要領が良くて
眉の解説をすると
すぐに実践していました。
参加者の皆さんは
よく顔を合わせる仲なようで
いつもの表情と
眉を変えた時の表情の差を見て
「すごくいいよ~」と
褒め合って
終わるころには
すごくにこやかなお顔をされていて
あの場が輝いていたのを
なんとなく感じて
伝えたかいがあった~と
ホッとしていたのですが
最後にぼくは
涙をこらえながら
参加していた一人の女性に
感謝を伝えることになるのでした。
ぼくの目の前に座った方は
21年前、ぼくが母の亡くなった時に
ぼくを救ってくれた人
だったのです。
母が亡くなり絶望の中
3日も何も食べずに
「餓死してもいいや」くらいに
思っていた時
インターホンが鳴り
誰だろ?思って扉を開けると
両手に鍋を持った女性が
そこに立っていました。
その方はぼくの顔を見るなり
「あなたのお母さんに
たくさんお世話になったの。
何も食べてないでしょ?
これ食べて」と言って
渡されたのが
鍋に汁ごと入った
ふろふき大根と小さなおにぎり
でした。
鍋ごと受け取ると
人肌に暖かくて
暖かいふろふき大根の出汁を
一口飲んだら
優しい味の出汁が
ぼくの喉を通って
胃に落ちるその瞬間
「生きている」と感じたのです。
何も食べてないだろうからと
気をかけて優しい味にしてくれた
ふろふき大根と
一口で食べられる大きさの
小さいおにぎり。
その優しさは
一生忘れられない味だし
景色でした。
それから僕は
大切な人を亡くした方がいると
ぼくがされたように
ふろふき大根作って
持っていきます。
生きたかった大切な人の時間を
あなたは今、生きている
という意識を感じてほしくて。
そのエピソードを
眉セミナーの最後に感謝と共に
伝えることができました。
まさかこんな形で
感謝を伝えられることになるとは
思っていませんでした。
目の前の人に何をする?
ぼくの生き様の土台を
作ってくれた方だったのです。
誰かから受け取った優しさは
ずっと消えることなく
こうして誰かの生きる糧となり
巡り巡っていくのだと
確信しています。
「あなたの土台」を
作ってくれた大切な人は、誰ですか?
今日も与えられた命に感謝して
精いっぱい生きましょう。
ぼくは目の前の人に
温かい想いを届けていきます!

それでは、またっ![]()
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