町の真ん中にクマが出た。答えの出ないモヤモヤと、縄文人の優しい祈り。
vol.5373
青森では
町の中心地にツキノワグマが出て
パンを食っとるど~!ってことで
ニュースになっていました。
明日5月17日は
三内丸山遺跡のガイドを
朝に行うのですが
縄文時代の終わりから
弥生時代の土器や土偶に
ツキノワグマと思われる
土偶や土器に描かれているものも
あるんです。


フォルム可愛すぎるやろ~![]()
考古学の観点からすると
クマに対して
祈りなのか感謝なのか
何か想いを馳せていた
みたいなのです。
青森市内に出没したクマさんは
その後、駆除されたと聞いて
正直、僕の心の中は
モヤってました。
「人間の安全が第一」
という意見も分かる。
「クマだって生きるために必死」
という生きる本能も分かる。
簡単に「こっちが正しい!」
なんて言えないことは
たくさんありますよね。
縄文時代を生きた人たちは
自然と共に生きたと
想像できます。
三内丸山遺跡を
ガイドしてて思うことがあります。
生き続けるということに
どれだけ祈りを
捧げていたのだろうか…
自然の怖さも自然に感謝も
生き物の命の尊さも
まるごと受け入れて
祈りを捧げていたのかもって。
答えが出ないからこそ
同じ命あるものとして
「相手の立場(クマの気持ち)
になって
心を痛めること」だけは
忘れたくないなと思ったんです。
これって人間関係でも同
じなのかもしれません。
「なんであの人は
あんな酷いことを言うんだろう」
そうイラっとする相手にも
もしかしたら
「何か事情があったのではないか…」
相手を許せなくても
答えが出なくても
ただ
「あの人の想いもある」と
ほんの少しだけ想像してみる。
その優しい「余白」が
僕たちが人間らしく
温かく生きていくために
大切なことなんじゃないかな
って思うんです。
明日の
三内丸山遺跡のガイドでは
そんな縄文人の
優しい祈りの心を
僕自身の言葉で伝えてきますね。

ぼくの仲良しさんのある人は
クマのことがめっちゃ詳しくて
対策を教えてくれました。

クマも自分より大きいクマが怖い。
だから
黒い傘を急に広げると
びっくりして逃げるよ。
とのことです。
明日は一応、黒い傘を持って
ガイドに行こうかな(笑)
それでは、またっ![]()
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