眉ソムリエNARUMIの
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全力で動きまくった2025年前半(1年を振り返って)

vol.5236

2025年も今日と明日で終わり。

振り返ってみたんだけど
結構忘れていることが多い。

手帳に書いて
それを振り返る人もいるけど

僕は手帳を使うのが
絶望的に終わっている人だから
ブログはありがたい。

ってことで
今日のブログは
2025年1月から6月を振り返って

印象的だったことを
ブログにまとめていくよ。

**********

2025年1月は
倫理法人会に全力を尽くすと
覚悟を決めた月だった。

今までの流れを変えようと
北海道の倫理法人会の高橋秀一さんに
背中を押してもらってやってみた。

実際に行動したけど
僕の周りの人が
本気で動いている姿を見て
それに比べたら僕はまだぬるいな!と
感じられたから

今考えると限界を超えて
よくやっていたと思う。

僕が所属している
青森市のモーニングセミナーだけじゃなく
弘前市と五所川原市の
倫理法人会に毎週出席した。

さらに
周りを変えようと思わず
まずは自分から変わろう!と

当時、青森市倫理法人会の
会長の足を洗うという実践も
やってみた。

この1月の実践が
人生を大きく変えることになった。

2025年2月は
講話サポートしまくった。

28日の間に5人も。

zoomで関東の方に
サポートしたり、対面でやってみたり…。

今振り返っても
限界を超えてよくやったね。って思う。

一人一人、伝えたいことも
ストーリーも違う。

その中で着地点として
その人のビジネスに繋げたり
生き様に共感してもらえるように
講話を作っていくことは

マジで頭の回転どうなってなんだ?と
自分でもすごいと思うw。

でも、この頭カオスな状態が
自分の器を確実に広げてくれた。

2025年3月は奇跡的な感覚が
僕の人生を変えることになった。

倫理法人会の1年に1度ある
倫理経営講演会に向けて
1月から準備をして
3月18日、本番を迎えた。

3月18日は僕の誕生日。

僕の誕生日だったことすら忘れて
誕生日の朝に目が覚めて
ベッドでゴロゴロまどろんでいると

数十年も前に
母が言っていたことを思い出した。

それは
僕が生まれた瞬間のこと。

僕は生まれた瞬間
産声を上げなかったのだ。

母は分娩台の上から
「この子を死産させてしまった
 ごめんね」と思っていると

先生や助産師さんのおかげもあって
足を持って逆さにされて、背中を叩いて
やっと産声を上げたんだよと言っていた。

もしかしたら僕は
一度死んでたんじゃないか?

でも、今生きていることは
まだやるべきことが
残されているんだろう…。

そう思った瞬間、頭の中で
「命をちゃんと使えているか?」って
問われている気がして

僕は
一瞬でこれまでを振り返って
「うん。使えてる!」って
自分に答えた。

なんのために命を使うのか?
それが僕の伝える役割だと思って
ますます
力強く進むことになった運命の2025年3月。

そして、倫理経営講演会も
課題は残ったものの
大成功に終わった。

2025年4月は生き方について
向き合う時期だったらしい。

その中でも
靴磨きで世界一周をしている
佐原総将くんの報告会。

幸せってなんなんだろうという問い。

何かを得るよりも
幸せだったことを思い出すことが
幸せなんじゃないか?

人はもともと生まれてきただけで
幸せの中にいる。
それを思い出すだけで十分じゃないか。

そう感じてから
今年の三内丸山遺跡のガイドも
伝える理由が変わっていった。

悩みの大きな原因は
外にあるのではなく
自分の中にある「執着」だと
感じた4月だった。

2025年5月は1月に
津軽地区の倫理法人会に
本気で関わると覚悟を決めて

倫理法人会の講演会が
3月に青森市&五所川原市が終わり
途中、むつ市の講演会に行ったり

最後の締めくくりとして
5月に弘前市倫理法人会の
講演会があった。

全ての講演会に
何かかしらのお役をいただいて
全力でやりまくった。

この時
お役をもらうというのは
面倒臭いことなのではなく

誰かが喜ぶお役に立てて
自分も成長できる
貴重な体験ができるんだと
確信できる時でもあった。

2025年6月は
思い出いっっっっっっぱい。

5月、6月は
三内丸山遺跡ガイドが最盛期で
その中でも全国にいるブログ仲間60名に
三内丸山遺跡のガイドをしたり

三重県と秋田県で眉セミナーをしたり
倫理法人会でも講話として
県外で話すことをさせてもらった。

その中でも人生初を経験したのが
伊勢神宮参拝。

しかも夏至という1年の中でも
大きな季節の分け目の日に
行けるだなんて
勝手に運命感じちゃったよねw

はぁ〜思い出すと文章がとまらんw
明日は後半7月から12月の振り返り。

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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