三内丸山遺跡の道に隠された意味とは
vol.5199
ブログ
先日、三内丸山遺跡を
ガイドしてきたんだけど
もう、だいぶ寒い🥶。

三内丸山遺跡は
住居跡に家を再現(建築表示)
してるんだけど道も再現している。
村の出入り口にある真っ直ぐな道路。
そしてもう一つ
少しだけうねうね曲がった道。
縄文人が設計し、整地整備して
作られたであろう道。
なぜこの形をしたのかは
わかっていない。
そこに意味をつけるとしたら
こういう意味があるかもしれません。と
僕の考えとしてガイドの時に伝えている。
それは
「一見無駄に見えることにも
価値はあるのかも」
ということ。
先日、いま現場復帰に躍進している
ともちゃんに
口紅をプレゼントするに
面会室に持って行ったのは
口紅だけじゃなく
ファンデーションもアイシャドウも
フェイパウダーも一式持っていった。
全部を使うわけじゃない。
むしろ、ほぼ使わないw
なぜそうしたかって
化粧品って見た目が華やかでしょ?
その化粧品が
目の前にたくさんあるのを見るだけでも
意味があると思って
化粧品店時代を過ごしてきた。
化粧品店時代
メイクアップのお仕事の時
絶対に使わない口紅やアイシャドウでも
テーブルの上に並べた。
仕上がりだけじゃない部分にも
美容の価値があると
信じてたからね。
効率的に過ごすなら
そりゃ荷物は少ない方がいい。
それはわかるけど
無駄なところにも価値がある。
そんなことを思い出させてもらえる
三内丸山遺跡のガイドも
あとわずか😌
今年は
11月24日(月)26日(水)
12月2日(火)に
ガイドするよーー😊
そして来年
楽しい縄文ガイドになりそうっ!
それでは、またっ![]()
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