絶望のふちに立っていた僕を引き止めてくれた人
vol.5188
数日前
フェイスブックの投稿に
目が止まった。
その投稿は
「青森に出張するよ」ってこと。
その方は
僕の命の恩人。
遡ること6年前の2019年
僕はあることを決断した。
64年続いた家業の化粧品店の
閉業する決断をした。
その決断するまでは
もがきまくって
その時できることを
とにかくやった。
英語話せないのに
外国人向けの出店や
仙台の街で声をかけて
メイクをさせてもらったり
東京で映画の仕事をしてる人に
声をかけて
相談に乗ってもらったり…
恥と美容にかける想いを
天秤にかけて争わせていた。
全ての手段が終わった時
緊張の糸が切れたかのように
閉業の決断をした。
転職しようにも採用されない。
誰でもできるような仕事をしようと
聞いてみても落とされた。
これまでの人生が
全て無駄だったと思えて
虚しさに包まれていた時
「なるちゃんの技術を
世の中に埋もれさせるのは
もったいない」と
声をかけてくれた人がいる。
「集客は私がやる!
だからお客様に眉毛のこと
ナルちゃんの全てを伝えて」って。
人生に虚しさしか感じず
全てを失ったと思ったところに
手を差し伸べてくれた人が青森に来る!
しかも
倫理法人会のモーニングセミナーを
行なっている会場のホテルに
宿泊しているとのこと。
朝30分しかない合間に
会うことができた。

6年前、閉業を決断し
転職もできずに
世の中に必要とされていない。
存在する意味が無いとさえ思い
絶望していたときに
僕を救ってくれた飛香さん。
おかげで眉毛のことを伝えるのが
僕の転職だと思えるようになって
さらに進んで
生き方そのものが今
僕の役割になっている。
その役割の一つに
講話サポートがある。
講話サポートするのは
その人の魅力を
人前で発表することで
魅力的に伝えること。
講話サポートして講話の後
こんな変化をした人がいる。
講話から半年後には
売上3倍。
2年後には
売上7倍になったよーって
教えてくれる人もいる。
技術の向上もあるけど
何のためにこの仕事をするのか
一緒に見つけてきた。
その人の人柄を知ってもらって
応援してもらうこと。
これは
僕が飛香さんにしてもらったことを
恩送りとして、今、やれている。
そんな講話サポートも
まもなく50人を迎える。
飛香さん、
出会ってくれてありがとうございます♪

その場にいたしゅうてぃも紹介して
いっしょに♪
それでは、またっ![]()
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