
緊張せずに講話をするために必要なこと
vol.5164
先日、またもやお墓で会ったのは
100日お墓参り仲間のあいちゃん。
あいちゃん11月上旬に
倫理法人会で40分の講話が
決まったからその講話サポートを
墓地でするというw。
人前で話す講話は
原稿を読むと
書いたことを
間違わないように読まないと
…と思って棒読みになる。
これが
相手の心に響かなくなっちゃう。
かといって
原稿を見ずに読むと
話が脱線しちゃうことがある。
緊張せずに話をするためには
この話をしたら
次、この話をして…って感じに
話すテーマを
メモ程度に書いて
それを見て(確認して)
話すのがいい。
話す内容は
その時で少し変わってもいい。
今回の講話サポートは
以前にパラオの話を
構成させてもらった内容と
それから3か月でおきた出来事を
合体させた内容になるんだけど
話を聞いていると、
今、何が課題になっているか
見えてくる。
感謝を意識するのか
ピッパで動くことなのか
自ら行動することなのか…
これは人それぞれ。
今回、
あいちゃんの講話のテーマは
パラオでの体験談もあるけど
今を生きることの大切さを
感じたことを伝える内容に
なっている。
できるものなら
原稿は見ないで伝えてほしい。
という事で
あいちゃんへの課題は
前半7~8分の内容をひたすら練習。
飽きた。ってくらい練習すると
7~8分の中にも
話す順番があるけど
原稿を見ずに話せるようになる。
これができたら次は、パラオの話。
これも練習を重ねると
話す順番は覚えられたら
多少内容が変わってもいい。
そして
最後はこれらの経験を踏まえて
何に気が付き
どう過ごしていくのか
このラストメッセージは
その時強く抱いている感情を
伝えるのでいい。
身体で言葉を覚えられたら
あとは言葉に感情を乗せて
伝えられるようになる。
さて、どんどん気づきと
進化をしている
あいちゃんの講話は
11月6日(木)むつ市倫理法人会さんで♪
それでは、またっ
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