
人前で話すときに大切なのは構成以上に〇〇すること
vol.5152
今日も
100日お墓参り仲間の
あいちゃんと遭遇。
午後はスピーチの研修があって
その事前の研修を
させてもらったんだけど
あいちゃんも試行錯誤。
全体の研修では
一人の持ち時間7~8分なのに
話してみたら12分だったらしく
どうしよう~と困っていたらしい。
10分弱の話にまとめる時に
大切なのは
伝えたいことを
一つに絞るという事。
伝えたいことについて
伏線のネタをちりばめていく。
って感じ。
情景がわかるように
説明をすると
聞いている人も
そのストーリーに
引き込まれていくんだけど
人によっては
詳しく説明しすぎて
時間オーバーする。
あいちゃんは
まさにそのタイプ。
人前で話すときは
何を伝えるか?
構成が重要に感じるけど
構成以上に大切なのは
実際に話してみるという事。
講話サポートに
つかせてもらう人には
構成を提案したら
実際に話してみてください。
と提案する。
できるものなら
話したものを録音して
移動中にリピート再生。
時間が許す限りは
話す練習に付き合うんだけど
それが音声で
送ってくれる人もいれば
zoomをつないで話す人も
直接会って話してもらう事もある。
とにかく
実際に話すことで
気づくことがたくさんある。
お墓で何度も会ったあいちゃんは
情景説明が多めだったから
30秒かかる説明を
一言でまとめて話す。
これを重ねて行ったら
12分で話した内容が3分にw。
後は話すペースと
伝えたい内容に
まつわるエピソードを
膨らませるか考えて
ギリギリまで練習。
実際に話す練習は
必ず今後、人前で話すときに
役に立つ。
全体の参加人数によっては
突然10分の持ち時間に
なるかもしれないけど
それも練習をしておけば
臨機応変に対応できるようになる。
明日のモーニングセミナーで
うまく伝えられた報告を聞くのが楽しみ。
それでは、またっ
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