
一つのおにぎりに込められた意外な隠し味
vol.5054
今日は
弘前市倫理法人会の
モーニングセミナーへ
参加してきたんだけど
今日お話を聞かせてもらったのは
家族で経営をされいてる方で
両親に感謝を伝えてみた
という方の体験談。
親の存在があって
大きくなった事実は
変えられない。
親に感謝はしている。
それはわかっている。
でも、目を見て
言葉で伝えたことがある?と
言われれば
「う゛っ」となる人は多いかも。
感情は言葉で伝えなくちゃ
伝わらないってことも
たくさんある。
それを
ちゃんと伝えてみた
今日のお話なんだけど
あらためて
親に「今まで育ててくれてありがとう」と
伝えると「何?お金か?」と
不審に思われるも
気にせず感謝を伝え
その後も続けてみても
いい反応は帰ってこず。
でも、感謝を伝えた2日後に
変化が起きた。
いつもはピリピリしている
月末の家族の雰囲気も、
なぜか笑いながら
雑談をしてすごく穏やかな職場。
お昼になって自分の机に戻ると
そこには
母が握ってくれたおにぎり。
もう何年も食べていなかった
母のおにぎり。
ゆっくりを包みを開けて
一口食べると
味がどうとかじゃない…
感謝というか
不思議な感情がこみ上げきた。
そんな話を聞きながら
勝手におにぎりを
食べているシーンを想像して
泣けてきた。
この話を聞かせてくれた方は
周りの仲間が
家族に感謝を伝えている様子を聞いて
自分もやってみようと思ったらしい。
思うのは簡単だけど
実際にやってみるとなると
急にハードルが上がる。
だって
今まで伝えたことが無い事を
言うんだから
不審がられるだろうし
断られたらどうしようと思うと
怖いよね。
それでも声をかけると
決意して行動したことが
今回の感動エピソードになった。
行動することは
本当に難しいでも
ほんと
周りにいる人の影響ってデカい。
だれと居るか
…選択することはできる。
手を使ってきっと感謝を込めて
握ったおにぎりは
心も満たされたんだろうな~
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。