
なぜ親の足を洗うと感覚が変わるのか?
vol.5053
倫理法人会で学んでもう少しで
3年が経つ。
一番初めに気になった
キーワードが
親を大切にできない人は
大業を残すことができない。
さらに
7~8割進んだところで
うまく行かないのも
親との関係が
良くないからである…
そんな言葉を聞いて
「ぼくのことじゃね?」と感じて
親との関係を
修復しなければと思っていた。
でも、わかっても
簡単にはできない。
毎週、どこかかしらで
モーニングセミナーがあるから
参加してみると
印象に残るのは
親に向きあった人の話。
その中でも
親の足を洗うということ。
僕は
父との仲が悪かったから
父親の足は絶対に洗えない!!って
思っていたけど
何度も
仲の悪かった親の足を洗う事で
心境の変化や事業の変化があった
という内容を聞くと
やらなきゃいけないような
プレッシャーを勝手に感じて
いよいよ身近な人が
先に親と向き合って
足を洗っていくのを見て
ぼくもやっと
父の足を洗うことができた。
大人になって
嫌いだった父の足を見て触ると
不思議な感覚を感じた。
頭で理解する感謝と
心から沸き起こる感謝の違い
って言えばいいのかな?
これはやったことがある人は
わかるかもしれないけど
親の足を洗って
新たなことに気が付いた
弘前市倫理法人会の小山内さん。
最近、母の足を洗ったときに
洗いながら話した30分の会話で
今まで知らされなかった事実を
知らされることになったという。
親の足を洗うって
何の意味があるの?って思うけど
一つは
自分一人で大きくなったのではなく
親の想いや愛情をかけてもらって
ここまで来たんだよねって
傲慢さを取り去ることで
感謝を感じる一つの行為だと
思っている。
僕は嫌いだった父を足を洗えたとき
止まっていた親子の時間が
再び動き出したような感覚になった。
さて、青森に
鴨頭さんやキングコングの西野さんを
呼ぶほどの
弘前市倫理法人会の小山内さんは
お母さまと
どんな会話をしたのか?
そして、何に気づき
その命をこれからどう使うのか
聞けるのが本当に楽しみ。
今週7月2日(水)の
青森市倫理法人会の
モーニングセミナーをお楽しみに☺
それでは、またっ
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