
廣田神社さんのお祭りに込められた想いとは
vol.5041
なぜお祭りって
昔から続いているのか…
そこにかける思いを知った時に
やったこと。
青森と言えば
ねぶた祭と金魚ねぶた。
金魚ねぶたかわいいよね♪
昔化粧品店をやっていた時
ねぶた祭の会場沿いに
お店があったから
ねぶた祭が近づくと
お店の前に
金魚ねぶたや提灯を飾っていたけど
装飾の一部と思っていた。
でも意味があることを
今日、知った。
いつも
お参りに行かせてもらっている
廣田神社さんのいくみんさん。
廣田神社さんには
進藤庄兵衛さんという方を
祀っているという。
庄兵衛さんは
青森開拓に関わった方。
300年経った今
庄兵衛さんの魂を
お神輿にまとわせ
青森の街を練り歩く
「庄兵衛祭」を
13年ぶりに再会しようと
廣田神社さんで
今、準備をしている。
協賛金として少しだけど
寄付をさせてもらうと
かわいい金魚ねぶたを貰った。
いくみんさんが言うには
「軒先に飾ってね♪」
その理由は
金魚ねぶたは
お祭りが行われるのが
楽しみだよ~って
お知らせでもある
とのこと。
ってことで
早速脱毛サロンの玄関に
飾らせてもらった。
お祭りって
昔から続いていた理由の一説として
聞いたことがあるのは
昔は亡くなる人が多かった。
亡くなることは悲しい事。
でも悲しんでばかりいても
居られないし
亡くなった人は残された人が
悲しんでばかりいることを
決して望んではいない。
だからこそ
お祭りで気持ちを切り替える。
感情っていろんなことを
引き起こすのは
あなたも分かるように
今の感情が未来を創るとも言われる。
わかっちゃいるけど
気持ちって引っ張られる…
だからこそ
身体を動かしたり
目に見えることから
フォーカスして変えていく。
脱毛サロンの玄関に
いくみんさんからいただいた
金魚ねぶたちゃんがいるから
目が合うたびに
お祭りの楽しみを
思い出せるかもね。
感情が行動を作る。
庄兵衛祭は令和7年7月17日(木)
それでは、またっ
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