
5000年前から身体に刻まれている記憶
vol.5024
ブログ仲間が今日から3日間
全国から青森に集まってくる。
毎日ブログを書いている仲間が
ブログを通じて
どう救われたのか?
ブログを通じて見えたビジョンとは…
これを
全国3000名以上の塾生から
厳選された4名が登壇して
発表する。
…とはいえ
運営している皆さんの思いは一つ。
青森の魅力を感じて
青森を好きになって
帰ってもらいたいという覚悟。
毎週ミーティングを重ねていた。
その一つとして
僕はおもてなしとして
三内丸山遺跡のガイドを
担当するんだけど
三内丸山遺跡が栄えた
5000年前の記憶が
今も引き継いでいると
ガイドしてて感じる事がある。
それは
おもてなしする気持ち。
縄文時代、物々交換が
生活の一つだった。
モノ・人・文化…
そこには必ず人が関わる。
だから、来てくれた人は
みな、受け入れたという事が
わかる。
日本には一つの宗教だけじゃなく
たくさんの宗教が混在してて
それぞれを楽しんでいる。
だから
大きな宗教戦争は起きない。
まずは受け入れる。
来てくれた人をおもてなす。
そして、調和する。
これは自然と
今にまで引き継がれ
身体に刻まれた記憶なんだと思う。
今回のブログ仲間の運営の
準備活動を見ていても
来てくれた人に喜んでもらいたい
そのきもちが伝わってくる。
久しぶりに会うブログ仲間が
三内丸山遺跡に生きた
縄文人の文化を
どう感じるのか楽しみ。
ただ問題が一つある…
いつもはゆっくり見て
2時間かけて伝えるものを
時間の都合上
僕の持ち時間は1時間…。
何より、一度に案内する人数が
びっくりする数だった。
ちょうどよく伝えられる人数が
30人くらいなんだけど
参加者の数がなんと58人!
どこの内容も関連性があるから
どこを省略するか
三内丸山遺跡の資料を見直して
1分1秒を最大に生かす!
まさに
頼まれごとは試されごと!
それでは、またっ
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