
過去のツラい経験を話すというのは自分も周りも救われることになる
vol.4982
先日
八戸市倫理法人会で講話したとき
講演会を大成功したことを
話してほしいと
要望があったから
前半は自己紹介と
講演会の大成功について
話させてもらったんだけど
朝の時間は
話す内容に共感できないと
睡眠誘導になっちゃうから
講話の三分の二は
講演会やイベントを
成功させるに至った
本当の本当のきっかけについて
話をさせてもらった。
*アフロがでかい笑
でも、僕の人生を通じて
伝えたいことまでは
時間が足りないから
講話の中に入れずに
伝えきったんだけど
講話した後のシェア会では
なぜ僕が目の前の人の笑顔を
大事にしているかを
話すことになった。
20年前、母の死をきっかけに
何もできなかった虚しさと
たった一人の笑顔が
どれだけ周りの人に
安心や希望を与えてくれることか
身をもってわかっているからこそ
僕が働く理由を伝えると
モーニングセミナーの行程が
全て終わった時に
参加者の一人が
駆け寄ってきてくれて
「今日は
シェア会まで残ってよかった」
と話してくれた。
過去のツラい事は
思い出したくないから
話したくない人の気持ちは
めっちゃわかる。
ぼくも言うまで9年かかった。
でも、同時に
聞いてくれた人の
救いになるのも事実。
自分の嫌なことを
打ち明けることを
自己開示っていうけど
同じようなことで
悩み苦しんだ人にとっては
気持ちを代弁してくれたり
共感してくれる人がいるという
一人じゃないよって
メッセージになる。
大勢の人の前で話さなくても
1対1で話を聞くときにでも
自己開示は生きてくる。
だから
過去のツラい事は
いつか誰かを支えるために
あなたの目の前に起きている。
自己開示する直前が
一番苦しいけど
一歩踏み出しちゃうと
たくさんの人のお役に立つ。
次は6月に
秋田県大館市の倫理法人会で
講話がある予定だから
また講話を練ります!
…とは言っても
きっと直前にならないと
やらないだろうな~笑
それでは、またっ
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