vol.4882

先日、お昼ご飯を食べるために
数人で歩道を歩いていると
まったく知らない人が

すれ違い際に
ぼくの髪を見て

「それ（アフロ）
　帽子じゃなかったんですね」と
声をかけてくれた。

「あっ！そうなんです～」と
笑顔で答えたんだけど
なんだかうれしかった。

アフロにしたのは
マッチがきっかけ。

僕の人生で
アフロにするとは
1ミクロンも思っていなかったの

今じゃ
周りの人からも
「前の髪型が思い出せない」って
言われるほど、

すっかり
アフロがなじんじゃっている笑

マッチがあるとき
僕に言ってくれたことがある。

「なるさん！その見た目で
　人を笑顔にしてみて」って。

今までは
僕を知っている人が

「なるさんのアフロ、すごいね～」と
笑顔で声をかけてくれたけど
今回は全く知らない人。

その人が
声をかけたくなったくらい
心が動いてくれたと思うと
本当にうれしかった。

そもそも
関わりたくなかったら
声すらかけてくれないもんね。

このことを
体験して確信したことがある。

自分を変えたい。
なんかこのままじゃ嫌だ。
あの人みたいに
自分も輝きたい。

ぼくも昔はそう思っていた。

でも努力しても
どこか満たされないことが
あったけど

人と出会い
素直にアドバイスを受けて
やってみた一つが

見た目を変えるという事。

これは
大きく人生を変えることになる。

自分を変えるために
共通している答えは一つ。

行動するしかない。

でもね、行動するって怖い。

特に
自分が想像していなかったことを
するとなると、恐怖しかない。

だけど、その先には
想像を超えた未来がある。

行動する直前の状態が
一番つらいかもしれないね。

でも、なんかしらんけど
やってみたいって気持ちが
51対49でも勝っていたり

一度は避けても
何度も同じことを考えたり
出来事が起きるのであれば
やっちゃえってこと。

変えようと思ったら
見た目を変えること。
どんな環境に身を置くか？
誰と同じ時間を過ごすか？

これで変わる。

僕も同じ経験をして
気持ちがわかるからこそ
提案したいこと。

変わりたいと思う
あなたの伴走パートナーとして
共に成長します。

それでは、またっ