最期の10ヶ月で幸せが100倍になった我が家のワンコ
vol.4810
今朝、移動しようと
車に乗り込んだ瞬間
倫理仲間でもあり
滝行仲間でもあり
山で自然の恵みを狩る仲間の
ともちゃんから着信があった。
ぼく「もしもし~♪ともちゃんおはよー」
ともちゃん「・・・」
.
.
.
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
ともちゃんの第一声は…
「なるさん、ララが…
逝っちゃった(´;ω;`)
ごめんね、ごめんね。
もっと早く気づけばよかった。
元気な姿を見せてあげたかった。
ごめん…ごめん…」
・・・・・
・・・
・
今から14年まえに我が家に来た
ララ(シーズー犬)。
今年の1月までは
父が飼っていたけど
1月に
父が足の骨を折って
入院することを機に
近所でもある
ともちゃんに相談したら
「うちにおいでよ!」と
快く引き受けてくれた。
先住犬のワンコ2匹と
先住にゃんこ2匹とも
それかりに仲良くして
何かあれば僕も
ともちゃんのところに行って
ララを含めて
わんにゃん達と遊んだ。
ともちゃんは
マッサージ屋さんもしているから
動物好きなお客さんにも
たくさん
撫でてもらっていたみたい。
行くたびに
かわいがってもらっている
ララを見て幸せそうで
ともちゃんに預けて
本当によかった。って思った
もし
ずっと父と生活していたら
近所を散歩して
マーキングして
ご飯食べて、父のそばにいて…
そんな生活でララの一生は
終わっていたかもしれないけど
父の入院により
ララは一気に交友関係が広がった。
出会いで
人は人生が変わるように
きっとララも
ともちゃんの出会いで
最期の10か月
出会う人が変わって
本当に幸せな人生を送ったと思う。
ともちゃんはララの最期を
伝えてくれた時
何度もごめんねと
伝えてきたけど
僕は
ありがとう、ありがとう。
本当にありがとう。ってしか
言葉が出てこなかった。
最後に
ララとの思いで話を一緒にしながら
お花を飾って
いつもららが
大好きだったご飯だよ。って
ともちゃんがお供えしてくれた。
ららの晩年は
目も悪くて、耳も遠くて
鼻も利かなくて…でも
僕の父が退院中に
ともちゃんのところに行くと
野生の感なの
父のそばでまったりと
くつろいでいたこともあったし
僕や兄が行っても
もそもそと歩いて
足元に来ることもあった。
あまり吠えずに
穏やかな性格のララは
最期の顔も
穏やかでかわいい顔をしてた。
今までありがとう。
体はなくなっても
気持ちはそばにいるね。
若いころの
ぴょんぴょん跳ねて
遊んでいたこと、
走って遊んだこと、
一緒に寝たこと。
すべてが懐かしい思い出。
ララ、14年と3ヶ月、ありがとう。
ゆっくりとおやすみ。
そして
ともちゃんや、ともちゃん家の
わんにゃん達も、ありがとう。
本当にありがとう。
ララは最高に幸せでした。
それでは、またねっ
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