講話サポートの裏側を暴露します
vol.4802
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今日は青森市倫理法人会の
経営者モーニングセミナー。
今日の講話は一緒に作ってきた
講話だったから心がソワソワ笑
講話はこれまでの人生を振り返って
35分にまとめるというもの。
40年以上を35分にまとめるって
そんなん無理ーーーって
思うかもしれないけど、やればできる。
話の構成を作るときは
相手の心に響く話にするために
ある“仕掛け“をする。
それは
最後のメッセージをより強く
伝えるために
その前に何か話題を差し込む。
例えば、問いかけを途中で入れて
それぞれにある答えに
向き合ってもらったり
イメージを膨らませてもらうために
例え話を入れたり
最後に仕掛けを回収する話になると
終わった後に
問いかけの意味がわかって
印象を残すように仕掛けをするんだけど
これが上手くいくかどうかは
本番にならなくちゃわからない。
今日の講話では
講話者の旦那様も聴きに来てくれて
病気から回復する実情を教えてくれた。
病気だらけで
何のために生きているのか?
わからなくなったときに
たまたま見た岩木山が
暖かく応援してくれているように思えて、
残りの時間を楽しむと決めた数時間後に
数値が良くなって
2週間後の退院が決まったことから
感情がすべて先だったと
目の前で起きた不思議を話してくれた。
何か出来事が起きて
その出来事で感情が変わると思うけど
どうやら、逆らしい。
ことわざにも
『笑う門には福がくる』ってあるように
嬉しいことがあったから笑うのではなく
笑うから嬉しいことが起きる。ってこと。
『感情が先』ってことの意味が
たくさんの人の話を聞く機会があったり
講話サポートに付かせてもらったりで
少しずつわかってきた。
そして
今回の講話サポートをしたからこそ
わかることがあって、
講話では出て来なかったんだけど
大切なキーワードがあった。
それは『感情を感じ切る』。
なんで自分が…。そこから始まって
理不尽さ、不甲斐なさを感じきったら
逆に吹っ切れたエピソードが
何度か出てきた。
陰、極まれば陽となる。
心理学の世界でも、
感情は感じきると消える。
とも言われる。
サポート役は頭を使う部分もあるけど
結果、こちらが逆に学びをもらえる。
いずれにしても
構成、練習…練習…練習…の日々。
お疲れ様でした。
ゆっくりと休んでね♪
それでは、またっ
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