言葉で伝えることは自分を認めることにつながる理由とは
vol.4553
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今日は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナー。
倫理法人会は
9月が年度始まりだから
9月の一番初めの講話は
会長が今年の抱負として
講話をしてくれるのが毎年の恒例。
会長が伝えてくれたことは
「次の世代に残せることを
していきたい」という思い。
思いは
伝えなくちゃわからない。
そして言葉にして伝えることは
自分自身を認めることにもなる。
今取り組んでいる
その人の思いを
一緒に見つけ出すストーリー作りは
話を聞かせえてもらって
伝えたいことを
伝わるように話の構成を作って
最後は
対談形式で発表していく…
という流れなんだけど
今回申し込みしてくれた方は
残すところ最後の対談。
今日
最後のセッションをした
ともちゃんは
今までずっと
何かひとつの代名詞を見つけたくて
ずっと探してきた。
でも
周りからは見たともちゃんは
「才能の塊」「元気がもらえる」
「そのままでいい」と
見られていてる。
今回、ともちゃんには
「友達に自分の良さを聞いてみて」
って課題を出したんだけど
それを実践したともちゃんは
代名詞を欲しがっていた理由が
わかったと教えてくれた。
過去の体験から
ずっと何者かになりたかったから
周りに
「そのままでいい」って
何度も才能を言われても
認めることができなかった。
だけど、
ストーリー作りも含めて
そのままでいい。という意味が
やっと理解できたと教えてくれた。
「伝える」ということは
ただ単にアピールするだけじゃなく
自分を認めるためにもある。
みんなの対談が楽しみ。
それでは、またっ
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