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絶望を感じたからこそ自分にしかできないこととは

vol.4519

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

今朝は
我が家全員(犬も含む)家族で
お世話になっている
小田ともちゃんが

五所川原市倫理法人会で
講話をすると言うことで
応援に行ってきた。

ともちゃん
初めての講話から約1年。

講話サポートも
何度かさせてもらって
そのたびに講話の成長を感じる。

普段会話する時は
その人の性格は
生まれ持ったものだと
思うことが多いけど

その性格を築くまでには
たくさんの苦難から
逃げずに向き合ってきたから。

講話サポートをすると
その人のこれまでの葛藤を
一緒に振り返ることになる。

だからこそ
講話サポートを
させてもらった人のことは

一人でも多くの人に
知ってもらいたいって思う。

みんなそれなりに
乗り越えてきた事がある。

そう考えると
あの時があったから
出来ることもたくさんある。

ともちゃんは
3人兄弟の末っ子。
ぼくも3人兄弟の末っ子。

なんだか
気持ちがわかるんだよね。

自分はバカをやって
笑われてもいいから
周りの空気を和ませたい。

精神的に疲れるのは
わかっているのに
勝手に身体が動いちゃう。

これって
社会人になっても続く。

でも
人とコミュニケーションを取るうえで
欠かせない存在だということが
後にわかってくる。

家族の中で育ってきた才能だし
必要とされている存在だと思う。

昔は上手くいかない時に
なんで自分がやらなきゃいけないの…?って
思うことが多かったけど

目線を変えたら
ぼくにしか出来ないことだって
たくさんある。

そんな感覚になれたら
生きるのがものすごく楽になる。

事実は変わらないけど
捉え方が変わっただけで
過去の事実が変わった?
って思うくらい本当に変わる。

午前3時の手帳会を作った
開運モンスターの”まさみん”と
もう一人、エイミー。

エイミーと言えば
笑顔がステキな女性。

だけど、その背景には
笑い方を忘れてしまった
闇の数年間がある。

だからこそ
心から笑えなくなっている人の
気持ちがわかるし

だからこそ
出会った人を包み込むような
笑顔を作ることができる。

今年、エイミーと対談した動画に
エイミーがなぜ笑う事が
出来なかったのか?
そこからどうしたのか?

それを話してくれている動画がある。

そのエイミーは8月3日
青森県八戸市で、講演会をする。

直接聞くことで
言葉以上のものが伝わってくる。

一人でも多くの人。
特に女性に聞いて欲しい。

何を受け取るかは
自由だけど

エイミーも人生を
諦めそうになっても
あきらめずに向き合ってきた。

だからこそ今がある。

朝日のように
誰かをそっと照らすエイミーに
あってみてほしい。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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