数十年ぶりに兄弟そろって行ったお墓参りで感じる不思議な感覚。
vol.4440
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
サロンに初めてくる人が
感動して観てくれる
蛇の抜け殻。
これは
昨年、鳴海家の総本家に
お墓参りに行った時に
見つけたもの。
この時は
ちょうど家系図を作っていて
戸籍謄本には乗らないような
「ご先祖様は
どこでどんな仕事をして
ここに来たのか?」
という情報を知りたくて
いま、総本家を守ってくれる
親戚の所に訪ねて行った時に
ついでにお墓に寄ってみよう!
って思ったら
この130cmを超える
蛇の抜け殻があった。
蛇の抜け殻でも
頭が付いているのは珍しく
これを見つけた時
「すげーーーーー」って
思ったのと同時に
目には見えないけど
偶然という形で
応援してくれているんだろうな…って
思った。
ぼくにとってお墓がある場所は
ちょっと特別な場所って
イメージがある。
んで
突然だけど今朝は
お墓参りに行ってきた。
雲一つなく快晴。
風も無く鳥が鳴き
キツツキが気を突っつく音も
初めて聞いた。
今回は
東京に住んでいる姉が
青森に帰ってきたから
姉・兄・僕の3人の兄弟で
お墓参りに行ってきた。
兄弟そろって
お墓参りに良くだなんて
何十年ぶりだろう。
小中学生の頃に行ったっきり…
だと思う。
小さい頃は
お墓参りは面倒臭いものだとしか
思っていなかったけど
いろいろ人生経験させてもらうと
親やご先祖様に
手を合わせることが有り難いとすら
思えるようになってきた。
先日
いつも笑顔で声をかけてくれる
亮人さんが倫理法人会の講話で
人生はマラソンだと話してくれた。
マラソン大会当日までの練習や準備。
本番当日の気持ちまで
昨年フルマラソンを走ったからこそ
めっちゃ共感するところがあった。
さらに
亮人さんは沿道にいる人は
『ご先祖様』と例えていて
頑張る姿に
直接手は差し伸べることは
できないけど
声援と言う形で応援している。
フルマラソンを走ってみると
感じるけど
沿道からの声援は
マジで励みになる。
全く知らない人なのに
「頑張れー!」「あともう少しー!」
って言ってもらえるだけで
ゆっくりでいいから
もう少し頑張ろう!と思いながら
前に進める。
ぼくがあと何十年後には
もう死んでいるけど
そうなったら
自分の子供や孫や
頼ってくれる人のことは応援したい。
そう考えると
偶然かもしれないけど
蛇の抜け殻があったのは
めっちゃ応援しているよ~!って
合図なんだと思った。
そこに事実があるのではなく
解釈がある!って言うように
どう捉えるのかで世界は変わる。
ぼくも捉え方で
人生観が変わったうちの一人♪
お墓で食べた
あにぎりわんどのおにぎり
美味しかった~☺
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