vol.4276

鳴海吉英（なるみ よしひで）です

今日は県外の方3名を
三内丸山遺跡に
ご案内してきました♪

雪の三内丸山遺跡も
雪の反射光がいい感じ。

今回は
ライアー演奏者の方ということで
縄文時代の音楽についても
触れさせてもらったんだけど

縄文時代は「音」を
すごく大切にしていたと
言われている。

今では
お行儀悪いとされている
食器を叩いて音を出すことは

縄文時代の人たちは
食べられることに感謝の意味で
鳴らしていたらしい。

その他にも
楽器として石笛や角笛も
土から見つかっているし

ヒョウタンも
計画的に栽培していたことも
わかっているから

打楽器？としてヒョウタンが
使われていたんじゃないかっても
言われている。

こんな感じに
毎回、新しい情報を入れて
ガイドをするからか

不思議なことに
何度、ご案内しても飽きない。

天職や目的を考える時に

①出来ること
②好きなこと
③求められていること

この3つが重なったところが
天職や人生の目的を見つける時の
基準にするといいよ。ってことを
言われるけど

なかなか簡単には
見つけられないよね。

いま、時代の流れを見ても
三内丸山遺跡の案内は
この3つの中心点を
ピッタリとハマっている（笑）。

でも、ガイドになるわけでもなく
もっと深くというか広く考えると
ぼくは何かを伝えていく人なんだと
確信している。

いままでは
「眉ソムリエNARUMIです」
と言っていたけど

もう眉ソムリエ以上のことを
伝えている。
それがぼくの出来ることでもあり
やりたい事でもある。

これも
情報発信して毎日
自分の気持ちに
向き合ってきたから
今の課題が目の前に現れている。

つまり
自問自答して
自分の中にある答えに向き合って
少しずつ少しずつ
変化しながら見つけていく。

それがぼくにとっては
ブログだったり
YouTube投稿だったりする。

情報発信は苦手って人でも
お互いの内面を打ち明けられる
同志と話をしたり
理念を作る勉強会に行ったりして

自分の中にある答えを
見ようとすることで
本当の人生の目的が見えてくる。

見つけたら
そん時で表現は変わるけど
核になる部分は変わらない。

だからブレているようで
ブレていない。

さて、眉ソムリエ以上に
何を伝えていく人なのか？

ちょうどいい言葉の表現は
いつ見つかるのだろうか…。

見つかったらその時またお伝えします♪

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それでは、またっ