縄文時代と弥生時代の境目を挑戦したことがわかる発掘
vol.4274
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
先日、ポストを空けてみると
頼んだ記憶のない
Amazonの封筒が…
開けてみると
プレゼントだった。
中身は縄文の本。嬉しい!
いま
縄文のことを知る中でも
特に
縄文時代と弥生時代の
境目を学んでいるんだけど
知ると面白いことが見えてくる。
青森県に
弥生時代になってから
水田を作った後が
見つかっているんだけど
水田は作ってみはみたものの
10年くらいで
水田で稲を育てるのを
やめた形跡が見つかっている。
お米作りが難しかったのか?
自然に収穫できる
植物や狩猟の方が
自然と調和して過ごして
安定した食料を
確保した方が良いと思ったのか?
いずれにしても
試行錯誤した縄文と弥生の
時代を狭間を生きた証。
結果的には
弥生時代の始まりとされる
水田の稲作を取り入れるんだけど
取り入れることで
絶やすことなく今も続いている。
日本人は
いろんな文化を取り入れる
『和』の心がある
というのは
この時から
続いているんだと思う。
ひすいこたろうさんと
SHOGENくんの共著にもあるように
日本列島に住んでいた
人たちの口癖に
「やってみなくちゃ
わからないでしょ」
という言葉を
ブンジュ村の村長から
教えられたという事は
縄文と弥生の境目の葛藤も含めて
やってみたのかもしれないね。
大人にも子供にも
心に沁みる本
「今日誰のために生きる?」
まだ読んでない人は読んでみてね♪
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