vol.4260　

まさか
この年でハマるとは…

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

今朝は脱毛のお仕事の前に
時間があったから
立ち寄ったところが図書館。

元々活字を見ると
眠くなってしまうぼくは
図書館に行く選択は
なかなか無いんだけど

図書館に寄ったのは
縄文のことを
もっと調べてみようと思ったから。

検索をすると
たくさんの資料があって

いきなり小さい文字を見たら
速攻眠くなりそうだったから

児童書の
縄文時代や弥生時代への
移り変わりを調べてみた。

この時感じたのは
情報は新しいものを見る事が大事。

いま
縄文で最古だとされているのが
青森県にある大平山本遺跡の
16500年前の土器。

でも、2002年に発売された
縄文の本は10000年前から
縄文時代が始まったとされていた。

これも
解析技術が進んで
土器の年代が詳しくわかったから。

いまも
縄文遺跡は各地で採掘が進んで
新しい発見が
いつあるかわからない。

昨日の常識は今日の非常識

って言葉があるように
今まで思っていた縄文や
縄文から弥生時代に
移り変わる時代のことも
新発見があるかもしれない。

いま、
三内丸山遺跡の代表的な建造物で
６本柱があるけど、

これは屋根があった説と
屋根はない説があるけど

当時の県知事は
トータルの判断として
わからないことから
屋根なしにしている。

　

これが今後
新しい発見があって、
もし、屋根があったと分かったら
6本柱も屋根有りに
変わっていくかもしれない。

図書館はwi-fiもあるし
静かだし、空調も聞いているし
まさかこの年で
図書館にハマるとは思っていなかった☺

【おまけ】

先日
三内丸山遺跡に行こうと思って
家を出たら

目の前にいたのは
縄文柄？のテントウ虫。

初めて見た❣

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