三内丸山遺跡のガイドを学びに行ったわけとは…
vol.4226
豊な人生とは…
特別な人にだけ
経験できることではなく
誰にでも体験することが出来る。
こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
昨日は
三内丸山遺跡に行ってきた。
理由は
縄文遺跡のガイドの勉強へ。
いままで
何度か県外の人が青森市に来ると
三内丸山遺跡を案内していた。
そのたびに
三内丸山遺跡ガイドさんの話を
聞いていた。
でもある時、
ガイドにものすごい情熱を
注いで話す若者に会うことがあった。
そのガイドが
ぼくにはすごく心に響いて
そのガイドを聞いてから
日本に住んでいることや
縄文が栄えた青森の地に
住んでいることを
誇りに思えるようなった。
ガイドをしてくれたのは
塩谷さん。
↑
黄色いポロシャツを着ているのが
神ガイドの塩谷さん。
縄文文化が大好きな
ウッチ―さんと聞いた。
塩谷さんは
まだ20代前半の若者で
ガイドをしてくれる目が
キラキラしてたし
ガイドがひと通り終わってから
素晴らしいガイドに
感謝を伝えると
めちゃくちゃ喜んでくれて
普段のガイドでは
伝えていなかったことまでも
伝えてくれた。
塩谷さんのお仕事は
歴史とは全く違うお仕事を
されているけど
好きこそものの上手なれ
楽しんでやることによって
うまくなるものであるということ又は
あることに熟達するには
それを楽しめるようになることが
肝要であるということ。
何かに没頭できるという事は
それだけで豊かな人生は送れる。
それは
心に余裕があるからこそできる事。
改めて
三内丸山遺跡の事や
三内丸山遺跡のガイドのことを
学ぼうと思ったのには
2つの理由がある。
1つは
青森のことを知って
伝えるためにも
ガイドを学びに行ったこと
そして
もう一つは11月5日(日)に
縄文文化が色濃く反映されていた
タンザニアのブンジュ村に
ペンキアートを習いに行った
SHOGENくんのトークショーが
青森市である。
第一部では
SHOGENくんのトークショーで
午後はSHOGENくんと一緒に
三内丸山遺跡を巡る。
その時のガイドを
ぼくがするために
塩谷さんからガイドを学んだ。
日本列島に住む人たちの教えを
タンザニアで学び
その教えを今
日本をまわりながら伝えて
初めて定住した
縄文文化が栄えた青森で
SHOGENくんの話を聞けるって
なんか
縄文文化が
ぐるっと一周する気がして
ワクワクする。
11月5日(日)
一緒にSHOGENくんの話と
30名限定だけど
三内丸山遺跡を体感しませんか?
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