眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

このモノの見方が出来たら世界は変わります。

vol.4188

あなたのご両親が
パニック障害になったら

どう向き合うのが
正しいのか…

間違いないのは
親の健康を願い
行動したくなるのは
子としての権利。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

今朝は
五所川原市の倫理法人会で
朝から勉強会。

実践した人の話を聞いて
自分ごとに置き換えて
何を実践するかを考える。

今回は
介護関係のお仕事をしている
1981年生まれ同い年の
岩渕さんの講話。

 

笑顔と面白い話で
あっという間の40分だったけど

テーマは
岩渕さんのお母さんのパニック障害と
向き合ってきたお話。

ぼくの母も
パニック障害ではないけど
うつ病になって

予期不安という
恐怖におびえる母に
向き合ってきた。

ツラいのは本人だけど
同じくらいツラいのは
周りで見ている家族。

なにをやっても
なかなか回復しない。

何かあったら…こっちまで
恐怖のイメージで
寝れない日は何度もあった。

だから
岩渕さんの気持ちは
すごくわかる。

ぼくも母のことを看ていた時
良くなっていないことにばっかりに
目を向けていた。

その時のぼくに
もしメッセージを出すとしたら

「出来ない所に目を向けるより
 小さなことでいいから
 出来ているところに注目してみて」

って言葉を書けるかな?

理想には
まだほど遠いかもしれない。

だけど
ちょっと前までは
出来なかったことが
できるようになったことに
目を向けるだけでも

モノの見方が本当に変わる。

どこに目をむけるのか?
どの感情選ぶのか?

それは
自分で選ぶことができる。

でも、自分の母親だもん
どうか良くなってほしいのは
誰もが思う権利。 

症状が良くなりお互いが
「あの時があったから…」って
過去の思い出が
宝物になりますように願っています。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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