良くないことが次々と起きてしまう感情は…
vol.4187
良くないことが起きる感情がある。
これを聞いたとき
『愚痴、不平不満の感情』
だと思っていたけど
愚痴不平不満以上に
良くない感情があると知った。
こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
今朝は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナー。
9月から新年度として
会長の講話が第一発目。
今、講話をするにあたって
原稿を10枚も書いてきたらしい。
その様子を見た会長の奥様は
「そんなに書いても
結局、読まないんじゃないの?」と
言っていたらしく
結果、奥様の言う通り
原稿1枚しか読まなかった。
そんなことを
講話の中でも話していたんだけど
じゃぁ、残りの9枚は
無駄だったのか?というと
ぼくはそんなことがないと
思っていて
無駄だと思う事に
大切な事が隠れている。
10枚も原稿を書いたからこそ
頭の中が整理・凝縮されて
今日の講話になったはず。
もし
9枚も書いて時間も労力も
無駄にしてしまった…
そんな”罪悪感”。
この罪悪感が一番
良くないことが起きる事らしい。
これは
ひすいこたろうさんの
YouTube動画で知ったこと。
一見、無駄だと思っても
そのことを受け入れ
認め、許し、愛してあげる。
ぼくも
何やってんだろ?と思う事を
1年続けたことがある。
それは
毎朝、家族へ手紙を書くという事。
はじめは何も反応ないし
書くことをひねり出すことに
頭を悩ませて
これに何の意味があるんだ?
と思いながらも続けていたら
だんだんと見る目が変わってきた。
いつもは妻がしてくれる
食事準備や洗濯、洗い物。
ぼくがいない時は
子供たちのことを
見守ってくれること。
当たり前のことは
当たり前なんかじゃないと
気付けたのも
家族に手紙を
書き続けてみたから。
やる前は
想像も出来なかった感情が
やってみたからこそ
体感できた。
娘に関しては
ぼくが遅く帰って来た日は
いつもぼくが置手紙をしているように
テーブルの上に
「お父さん、おかえり」って
手紙を書いてくれたこともあった。
良いことを知っていても
やってみるのでは全然違う。
しかも
無駄と思う事に
大切な気付きがあったりする。
会長の原稿を無駄と言っていた
会長と奥様は
なんだかんだ言って仲良しで
いつも会長の言葉からは
奥様とのエピソードが出てくる。
年を重ねても
そんなご夫婦は理想です。
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