vol.4153

お盆で人が集まるのは
お墓参りをしたり
親戚の成長や進境を
知るものだと思っていた。

でも、
もっと意味があることだと
思った。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

昨日
お墓参りに行ってきたのは
我が家の総本家のお墓。

前から
自分のルーツを知ろうと
戸籍謄本を取って
家系図を作ってみたんだけど

家系図ではわかり切れない
エピソードがある。

家にあるお仏壇を見ると
亡くなった時につけてもらう
戒名（かいみょう）と
亡くなった日
生きていた時の名前（俗名）が
書いてある。

でも
戒名と亡くなった日は
書いてあるんだけど

生きていた時の名前が
書いていないご先祖様もあった。

お寺に聞こうにも
「個人情報だから…」と
教えてくれない。

残るは
総本家に行って聞くしかない。

そして
昨日、総本家に行ってみると
いろいろと教えてくれた。

我が家の仏壇にある戒名が
誰のものなのか
どんなルーツで来たのかも
教えてくれた。

これは
戸籍謄本だけではわからないこと。

戒名を聞きたくて
総本家のお墓があるお寺に
電話をしたら

「個人情報だから教えられません
　親戚にまずは聞いてみては？」と
言われたとき

「え？ケチっ！」って
正直思っていたんだけど

きっとこれも
親戚の交流を絶やさないためや
戒名以外にも知ることがある。

そんな
お知らせだったのかもしれない。

ぼくの家系のルーツを語れる人は
総本家のその親戚、1人しかいない。

お盆で親戚がたくさん集まる
いまだからこそ

おじいちゃんや
おばあちゃんしか知らない
家族のエピソードがあるはず。

それを聞けるには
時間が限られている！

そう感じた
昨日の総本家へのお墓参り。

総本家のお墓参りをしてみると
そこにあったのは蛇の抜け殻。

しかも
頭から尻尾まである抜け殻は
かなり珍しい！

これも
何かのお知らせなのかもしれない♪

洗浄して額縁に飾ってみた！
それなりに見えるでしょ？

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