汗はかいた方が良いけど汗に弱いアイラインでパンダ目にさせない対策方法。
vol.4047
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今日は
青森市でも気温が上がって
車の中は心地よい低温サウナ。
夏ならじんわりと
汗を書くような気温でも
春はまだ体が夏モードに
なっていないから
汗をあまりかかない。
エアコンを使うのが
当たり前になると
夏になっても
汗をかくことが少なくなって
体内の熱を発散できなくなって
急に暑くなると熱中症に
なりやすい。
しかも今は春の土用の期間。
この時期は
春から夏への季節の移り変わり
だからこそ
汗をかく運動をした方が
良いとされる時期。
この土用の期間が終わる
5月上旬になると
夏になっていくけど
汗は美容にとっては
天敵になったりする。
例えば昨日書いたブログで
アイラインの引き方を
お伝えしたんだけど
アイラインは目の下に落ちて
パンダのようになることがある。
落ちにくいアイライナーも
出ているけど
目の形で
どうしても落ちやすい人もいる。
まぶたは皮膚が薄くて
さらに
動きやすいってこともあるけど
まつ毛って意外に皮脂も出ている。
皮脂が多いという事は
メイクは落ちやすくなる。
しかも汗をかくと
皮脂も皮膚表面に広がりやすい。
これをどうにかしようと
出てきた化粧品が
ウォータープルーフや
フィルムタイプの
アイラインやマスカラ。
ウォータープルーフは
汗や水に強いけど
皮脂には弱かった。
その皮脂にも対応しようと
汗にも皮脂にも強くて
落とすときは
お湯で落ちやすいというので
登場してきたのが
フィルムタイプ。
でもね。
”落ちやすい目の形”
というのがある。
それは一重や奥二重の人。
まぶたが重なることで
落ちやすくなる。
でもショックを受けないで!
まだ対策はある。
それは
目の下にフェイスパウダーを付けて
サラサラにしてあげること。
目の下がサラサラしていることで
摩擦を軽減させて
落ちにくくさせる。
アイライナーにも
ペンシルと筆のリキッドがあるけど
ペンシルの方が落ちやすいのは
事実かな~。
きっと、
まだまだ改良されて
落ちにくいアイライナーが
出てくると思うけど
それまでは
目の下にフェイスパウダーを
付けることはパンダさん対策に
役立つはず。
やってみてね♪
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