昔から続くお花見や盆踊り風習には、ちゃんと意味があった。
vol.3967
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
2023年も
もう1か月が終わろうとしてて
本当に時間が流れるのは早い。
2月になると節分があって
3月には早い所だとお花見。
4月になると
南の方では田植えが始まる。
夏になると
青森だとねぶた祭がある。
この他にも
たくさんのお祝い事あって
このお祝い事のことを
調べてみたら
意外なことがわかった。
それは
お祭り事は予祝(よしゅく)
という文化があるってこと。
予祝(よしゅく)っていうのは
まだ叶ってもいないけど
先に叶ったイメージをして
お祝いをすること。
昔も今も
日本は五穀豊穣が大切で
花見は
桜の花をたわわに実った
稲穂に見立てて、先に喜ぶ。
盆踊りは
踊りや歌で豊作を先に喜ぶために
やっていたんだって。
予祝という言葉は
何年か前に
聞いたことがあったけど
「そんなの意味ある?」
「ただの”こじつけ”なんじゃね?」
って、正直ひねくれていました~
でもね。冷静に考えてみたら
先の不安ばかりを考えて
どよーんとしている人と
叶うかどうかはわからないけど
いつも笑顔で明るい人を見たら
明らかに明るい笑顔の人の方が
上手く行く気がするよねウンウン
今、朝活の仲間で
「セカフザ」ってことを
やってみている。
”セカフザ”とは
ひすいこたろうさんの本で
「世界一ふざけた夢の叶え方」を
略して「セカフザ」。
ルールは少人数(3~4人)で
一人ずつ夢を語る。
他の聞いている人は全肯定。
人に伝えるという事は
頭の中に架空だとしても
イメージが出来上がっているから
いろんな質問に
まるで叶ったかのように語る。
ここで一番大切なのは
聞いてくれる人達。
コロナになる前は
みんなで集まって飲んでいると
夢を語る人もいれば
「そんなのは出来っこないよ」と
否定する人もいた。
これって
自分には出来ないから
相手への嫉妬だったり
自分はマーケティングや
経営の勉強をしているから…って
学んでいないことは
ただの無知なのに相手を否定したり
アドバイスという名の
承認欲求を満たそうとする人も
中にはいた。
(↑はい。昔のぼくですw)。
こうなると
夢を応援するどころか
相手の可能性を
摘み取っちゃう。
お互いが
お互いの夢や可能性を
応援しあう。
これがセカフザ。
先日も何気ないひと言が
「なるさん、それいいじゃん」
「それ、世界でも通じるよ」
って話になって
ワクワクして聞いてたんだよね。
(2月に実践してみる予定)
まさか、何気ないひと言が
見る人が変わったら
ものすごい事だったりする。
だからね
改めて思うんだ。
夢や思ったことを
口に出して言うって大切。
そして
もっと大切なことは
どんなことを口に出しても
応援し合える環境で
発言してみること。
自分の人生は、最後
自分で責任を負いたいよね。
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