自分には無理って、可能性にブレーキをかけてない?
vol.3723
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
眉を描くときに
大切にしているのは
なりたい自分を描くこと。
この時
ブレーキをかけちゃう人がいる
「顔が違うから
私にはどうせ無理」って。
確かに生まれ持った顔は
変えられない。うん。
でも、顔の作りは
変えられなくても
『雰囲気』は変えられる。
例えば
いつもは柔らかい印象を
持たれてしまうけど
印象のどこかに
キリッとした要素を
出そうと思ったら
眉毛だけでも
それは叶えられる。
さらに
普段柔らかく見られるなら
キリッと要素を取り入れるだけで
魅力の幅はグンと増す。
具体的に
キリッとした雰囲気を作るには…
細かい所で言えば
眉山の位置が重要だけど
もっと簡単に叶えるには
①眉の角度
②眉の間隔
③眉の輪郭
この3つを意識してあげると良き。
1つ目の眉の角度は
平行になれば柔らかく見えるから
少し角度をつける。
そのためには
眉山を少しだけ高くしてあげる。
(ほんのちょっとでも十分、変わるよ)
もし
平行眉よりも
下がり眉に近かったら
眉頭の下に書き足してみる
ってのも効果的。
はじめは
書き足すというより
アイブロウブラシで
眉頭の下をぼかすだけでもいい。
もし、眉頭が太くなるなら
眉頭の上の毛を
少しカットしてあげると
さらに
キリッと要素を足すことができる。
2つ目の眉の間隔は
『眉間(みけん)』。
眉の間隔が離れていると
柔らかい表情になる。
その左右の眉の間隔を
近づけていくんだけど
目安としては
指2本分が入るくらい空ける
とはあるけど、大切なのは
「いつもより少し
左右の眉を近づける」
ってこと。
これだけでも十分変わる。
3つ目の眉の輪郭は
眉の輪郭を濃くする。
この時
どこを濃くするかでも
印象の違いが出せるんだけど
眉頭~眉山の間
ここを少し濃くするだけでも
印象にキリッと感を
足してあげることができる。
①~③全部を
取り入れてみてもいいし
どれか一つだけでもいい。
どれくらい
キリッと要素を取り入れるか?に
よって印象の変え具合を
変えることができる。
顔の形は変えられなくても
雰囲気を変えることは
誰にだってできる。
出来そう!やってみたい!
って思った所からやってみて。
そして
眉で印象が変わった!
その楽しさを感じてほしい。
こういった
眉毛を書けるようになって
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