ちょっと待って。美容の在り方を勘違いしている。
vol.3607
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
スーツ規程で何人も失格…
毎回メダルを期待されている
高梨沙羅選手
標高1600mで
気温もマイナス10度以上。
筋肉を膨らませんる
パンプアップが出来なかったのでは…
との声もある。
マイナス10度って
寒いんじゃなく”痛い”。
皮膚が出ている部分が
全部痛い。
深呼吸すると
肺が凍るんじゃないかと
思うほどの気温。
まぁ、これは全選手
同じ条件だから
運と言えば運なんだけど
ちょっと待って。
って思うのは
アスリートのメイク問題。
女性アスリートが
メイクをすると
こんな声が出てくる。
「メイクする暇があるなら練習しろ」
「競技に集中していない」
「チャラチャラしている」
Yahooニュースより 引用
批判している人は
メイクや美容を知らなすぎる。
美容って
誰かのためにするんじゃなく
まずは自分のためにある。
アスリートは
オリンピック前になると
「メダル候補」という
プレッシャーに囲まれ。
自然や人を相手に
不安や恐怖と勝負している。
どんなに
「頑張れ」「キミなら大丈夫」って
言葉をかけてもらっても
最後は
自分自身で背中を押せなきゃ
これまでのパフォーマンスは
出せない。
その自分の背中を押すのが
”美容”の在り方。
出かける前に鏡を見て
「う~ん。まぁ、これでいっか」
って思うのと
「うん。今日はなんかイイ感じ」
って思うのでは
表情だけじゃなく感情も
違ってくるよね。
メイクだけじゃなく
ヘアスタイルやファッションも同じ。
誰かのためじゃなく
まずは自分のため。
それでも
アスリートのメイクを批判しちゃうのは
嫉妬があるのか
そのメイクが好みじゃないだけ。
目にも舌にも
好みは誰にだってある。
人それぞれ。
違ってていい。
それが個性だったり
魅力だったりするんだから。
メイクと競技の結果を
結びつけちゃうのって
なんか違うって思わない?
メダル候補として
思うように結果が残せなくても
立ち向かう姿に
勇気をもらえたなら
それだけでも
アスリートってすごいよね。
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