眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

やろうと思っているのに行動に移せなかったのを過去の思い出と共に振り返る

お店の隣には

塾があるのですが

年末年始も中学生や

高校生らしき生徒さんが

勉強をしている。

センター試験など

あと少しですからねメラメラ

ボクはお受験といえば…

高校はバレー部に入りたくて

県立高校を受験して合格

大学には行っていないから

あまり受験のイメージってない

就職活動といっても

すんなり決まっちゃったもんだから

採用されずに

悔しい思いをした記憶はないキッパリ

んで

東京に住んで

メイク専門学校に通っていいた時

目標は

”メイクアップアーティスト”だったので

募集があれば

応募していたのですが

メイクの学校も卒業間近!

そんな時

外資系メイクアップアーティストの

応募が目に入ったので

早速応募をしてみると

なんと1次の書類審査が通って

2次試験として面接の連絡合格

ボクの中では一世一代の大勝負!

今までメイクの学校で

撮りためてきた作品やデッサン等を

カバンいっぱいに詰め込んで

東京の真ん中

四谷駅とかだったかな?

すっごい背の高いビルが立ち並ぶ

オフィス街のビルでいざ面接メラメラ

待合室には

同じ面接に来たであろう人が

200人ほど

上下黒の服で

面接を受けるのが条件だったので

何かの宗教団体か?ってくらい

黒い集団でした(笑)

んで、

面接は5人1組に分かれる

集団面接方式というヤツ

5名の名前が呼ばれると

続けて

ニコ「貴重品だけを持って

カバン等はその場において

こちらのへお越しください」

…と。

えっ。今までの写真とか…

アピール出来ないんですけど。

と戸惑いながら

隣の面接部屋に行くと

女性の面接官が2人と

向かい合わせで

椅子が5つ並べられているだけ。

質問された内容に

言葉で全力アピールしよう!と

椅子に座って心構えていると

2人の女性面接官から

よくあるような質問をされた。

今でもはっきり覚えているキッパリ

「接客する上で

大切だと思うものは何ですか?」

それと

「あなたが休日の時

出てきてくれと言われたら

どうしますか?」

たったこの2つ。

受験した人は

右から同じような答えしか出てこない。

それにつられるように

ボクも同じような答え。

アピールだなんてしようがない

質問と回答あせる

そして、女性面接官は

ニコ「はい。ありがとうございました。

結果は書面で郵送いたします」

ボクの一世一代の大勝負は

まったくアピールすることなく

5分でオワタあせる

電車で部屋に戻りながら

何もできなかった悔しさが

ふつふつと湧き上がって来て

部屋に戻った瞬間

ボクが取った行動は

受験した会社に電話して

「不完全燃焼だったので

もう一回受けさせてください」と

電話していました

勝負をかけていただけに

何もできなかったアピール

面接官の単純な質問に

単純な答えでしか

返せなかった悔しさ

今考えたら

人事担当の方に

もう一回お願いします!って

よく電話かけたなぁ~と

自分でもヒクくらいです真顔

でもね

人事担当の人に

なんて思われるかな?とか

考える間もなく

ただ受かりたい!という一心で

電話をかけていたはず。

後先考えず

がむしゃらになって行動できた。

行動したくても出来ないことって

振り返るとたくさんあるけど

後先考えずに、がむしゃらに…

っていうのは

何かカギになっているはずですキッパリ

本当は何がしたかったのか?

自分自身を理解するのには

過去を振り返ることは

絶対に必要になってくること

あなたも

後先考えずに、がむしゃらになったこと

きっとあるはずです。

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鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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