メイクの大会で勝ったことで、絶対に勝てないと知る
vol.038
昨日は春のような気候だったのに
一転、真冬の世界
昨日との温度差が
11度も下がるって…
ストーブの前から離れられません。
という言い訳でことで
ゆるいネタを
美容の仕事をしていて
大きな転機となったのが
メイク技術大会の青森部門で
優勝できた!
ということがある
どうして優勝できたかって
参加人数が少なかったから…
メイク技術大会自体
初めての試みだったので
皆さん、どんなものかわからず
参加しなかったのかな?
実際、ボクも、メーカーさんから
「大丈夫!大丈夫~!」と
上手く乗せられて参加しました(笑)
参加するにも条件があって
○年勤続・どのセミナーを受講済み
など、けっこう参加条件を満たすにも
大変ってのもあったんですけど
最終的には
東北で参加資格者、約2000人のうちの
準グランプリまで運よく獲れたんです
そして、
入賞したことで思えたこと
メイク技術じゃ
絶対に勝てない
謙遜とか向上心みたいな
キレイごとじゃなく
実際にやらかすんですよ~
その後
メイクレッスンを
始めていくことになるのですが
ボク、
ものすごい勘違いしたんです
何を勘違いしたかって
メイク技術青森大会で
優勝でき、その後、東北大会に行き
その東北大会で準グランプリを獲れる
技術として認められたのだから
この技術を使って
たくさんの人を喜ばせよう!
と思ったこと。
要は
価値観の押し付けを
してしまったこと
です
この技術が入賞した技術
と御鼻がギュィ~ンと
天狗様になっていたんです
ボクも相手も
満足するメイクは
本人が鏡を見て
「よし!いい感じ」と思ってもらう事
昔、メイクレッスンをしているとき
喜んでもらおうとメイクをしたのに
ボクの価値観を押し付けたため
メイクした方
全然、喜ばなかったです
引きつった笑顔でした
そんな
なっさけない過去も踏まえて
ボクの価値観だなんて
参考程度にしかならない‼️
あとは
本人がどれくらいのことを
求めているのかを知る
ココに頭を使いました。
メイクする人が女性だったら
違ったかもしれませんが
ボクの場合
メイク大会で入賞し喜びもつかの間
これじゃ絶対に勝てないと
痛感できたこと
両方の事から
大きなきっかけになっています。
ボクも相手も満足する
それが、
メイクの考えにもなっている
自宅で一人で出来て
鏡を見た時「よし!いい感じ」と
思ってもらえる事
なのです。
とてもいい経験でした
あなたの価値を高める
スキンケアを
好感を持ってもらえる
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詳しくは
それでは、また~
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もう少し記事を書き貯めて
後々、男性向けのス
キンケア講座を
開いていきます。
それまで、頑張って書きます
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