ブルべにイエベ。もし、その判断が間違っていたらどうなる？
今、
ブルベ・イエベ
という言葉が注目されている
これは
似合う色、馴染みの良い色を
見つけるためのキーワード
肌の色が白く青みがかっていると
ブルーベース
肌の色が黄味寄りだとイエローベース
これを略して”ブルべ”・”イエベ”と
読んでいる。
では問題です
この画像で
どっちがブルーベースか
わかります？
チクタクチクタク…
そう正解！
正解！画像右側の女性がブルーベース
化粧品コーナーでは
セルフで診断できるような鏡？を
おいてあって
それだけ
色選びの悩みを
解消するために
ブルべ・イエベを
広めていっているのがわかる
先日もお客様と
口紅を選ぶときの出来事で
すっぴん状態の唇の色に
話題が移った時
お客様が思っている
自分自身の唇の色と
ボクが思っている
唇の色では差があった
色の基準、どこで違ってきたのか？
あなたも
「素の唇の色って
どんな色ですか？」
と聞かれたら、なんて答えます？
身近な人でも周りの誰かと
あなた自身の唇の色を比べ
この人より赤みがある
もしくは、白っぽい…
と判断されるはず。
ボクが見ているのは
何千人と素の唇の色を
見てきた中で、
どんな色なのか？基準を決めている。
最終的には
お気に入りの1本の口紅が見つかれば
それでいいんだけど
セルフ診断するのと
何千人の人を見てきた目では
選択肢を増やすことができる
ボク達は多くの人を
見られる環境にいるから
着眼点の違いや
切り口の多さから
色選びや雰囲気作りを
提案することが出来るってことが
強みでもあるのかな
セルフ診断は面白占い感覚で
実際に楽しいけど
プロの目が入ると
もっと違った”目からウロコ”的な事も
知ることが出来る
なので、
お客様と口紅選びをしていると
お客様が言うセリフ
「一人で選んでいたら
絶対に手に取らない口紅」
そんな口紅でも
つけてみたら「いいんじゃない？
」と
気に入ってくれる
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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