「ありがとう」は、コップから溢れてからでいい。
vol.5274
気温が高くなった昨日は
除雪が入っていない道路で
車が何台も雪に埋まり
ついには
通行止めになるほどの状況でした。
動けなくなった車を
何人かで力を合わせて押し
やっと抜け出せたときの達成感。
あれは本当に、気分がいいものです。
誰かの力になりたい。
困っている人がいたら
放っておけない。
そうやって「優しさ」を
配り続けている人ほど
いつの間にか
自分の心が「空っぽ」に
なっていることがあります。
かつての僕も、そうでした。
最初は「お役に立てている」
という達成感に
満たされていたのですが
無理をして
活動を広げていったあるときのこと。
誰かの応援のためにと
必死にSNSで発信したり
イベントに参加したりしていても
なぜか心が晴れなくなっていました。
それどころか
活躍している人を見ると
「いいな、あの人は……」と
羨ましさがチクッとした
「妬み」に。

いつの間にか
「見返り」を求めている
ぼくがいたのです。
そんな自分が嫌だ!!だから
また無理をして「誰かのために」と
自分を削って優しくしようとする。
まさに、負のループでした。
.
.
でも、あるとき気づいたんです。
「自分に優しくできない人は
本当の意味で
人に優しくすることはできない」
ということに。
.
コップを想像してみてください。
自分のコップが
カラカラに乾いているのに
人にお裾分けはできませんよね。
無理に注ごうとすれば
いつかコップは割れてしまいます。
まずは、自分のコップを
自分の「いいところ」や
「好きなこと」で
いっぱいに満たしてあげる。
そして
満たされて溢れ出した感情を
誰かに渡してあげればいい。
「ありがとう」と言われて
嬉しくなったら
家族にでも、コンビニの店員さんにでも
「ありがとう」を
お裾分けしてあげるといい。
「自分はどうしたいのか?」と
自問自答し
自分の心の声を
選ぶ日々を重ねていったら
あるとき急に
素直に相手を
認められるようになりました。
自分のいいところを
認められるようになると
不思議と
相手のいいところも
「素敵だな」って
思えるようになる。
「あの人、すごいな!
よし、僕も僕らしくいこう」
そう思えるのは
自分を大切にできている証拠です。

誰かのために行動することは
決して悪くない。
すごく尊いことです。
でも
人に優しくしたいと願う
優しいあなただからこそ、
今日は
誰よりも自分自身を
一番大切にしてあげませんか?
コーヒータイムにする?
それとも
好きな音楽を聴く?
あなたが
自分に優しくなった分だけ
周りに届く優しさは
もっと温かいものに
変わっていくはずだから。

それでは、またっ![]()
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