希望は、きれいな言葉じゃなく経験から生まれる
vol.5251
あなたは自分の名前が好きですか?
「うん」って
答える人は少ないかもね。
でも、僕は
一人の青年と出会ってから
自分の名前に
誇りを持てるようになった。
先日、書道アーティストの
しゅうてぃに
僕の名前を書いてもらったんだけど
しゅうてぃは
ただ名前を書くだけじゃなく
漢字の成り立ちや
音(名前の響き)から
意味を伝えてくれる。

僕の名前には
口に関する文字が多い。
「鳴海吉英(なるみよしひで)」
”鳴”は口へんがついている。
さらに”鳴く”ということは
声を出すということ。
そして
”吉”にも口がついている。

何か言葉で伝える人なんだ
というのは
これまでの経験を振り返っても
名前からも感じること。
僕の知人には
ご家族が病気を患っている人がいる。
まだ50歳。
先日、数ヶ月ぶりに会話をすると
今は、緩和ケアを
自宅でされているとのこと。
現状を聞かせてもらうと
どうにも出来ないことに
もどかしさを感じる。
「なんで我が家で?」
「まだどうにかなる!」
何かに抗おうという気持ちは
すごくわかる。
何か気の利いたことを
伝えたところで慰めにもならない。
僕の口から出た言葉は
「悔しくても
今を受け入れるしかないと
思うんです。」
だった。
僕の母は54歳で亡くなった。
全く想像していない現実を
急に突きつけられて
それでも
受け入れて
生きていくしかなかった。
今日、1日生き抜いたことに
感謝とその積み重ねた先に
未来がある。
そんなことを
伝えながら自分でも
思ったことがある。
もし当事者になったら…
冷静に思えないよな。
その後も
いろいろ話をして帰る時
知人は帰り際の僕に伝えた
「ありがとう。
聞いてくれて有難う」って。
その言葉に
どこか希望を感じた。
気持ちを
寄せられてなかったのかもしれない。
それでも、冷静に…だけど
当事者じゃないからこそ
希望を伝えることができたなら
それでよかった。
僕の経験があったから
言葉は生きたのかもしれない。
嫌な経験は避けて通りたい。
でも、嫌な経験にこそ
大切な気づきがある。
もし
今、壁にぶつかっているなら
無理に突破しなくてもいい。
あと少しだけ、少しだけ
向き合ってみても
いいのかもしれない。
その経験は生きるし
誰かの、希望になる。

それでは、またっ![]()
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